株式会社ゼンショーホールディングス
基本情報
- 読み
- ぜんしょーほーるでぃんぐす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区港南二丁目18番1号 JR品川イーストビル
- 設立
- 1982年6月30日
- 業種
- 外食
- 資本金
- 474億9700万円
- 売上高
- 1兆1366億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 18,742名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ゼンショーホールディングスは、牛丼チェーン「すき家」を中心に、ファミリーレストラン、回転寿司、弁当など多様な外食ブランドを展開する外食企業。
業界での立ち位置
国内外食産業で売上高トップ。牛丼チェーン「すき家」は吉野家を抜いて店舗数、売上高で国内最大となった。
強み
1. 「すき家」は全国約2,000店舗を展開し、牛丼チェーンで国内最大のシェアを持つ。 2. ファミリーレストラン「ココス」「ジョリーパスタ」、回転寿司「はま寿司」など多様なブランドを持つ。 3. 食材の調達から加工、配送まで垂直統合し、コストを抑えつつ品質を確保している。 4. 海外展開も積極的で、中国、東南アジア、米国で「すき家」を展開している。
主なサービス・製品
牛丼:すき家、牛庵 ファミリーレストラン:ココス、ジョリーパスタ、華屋与兵衛 回転寿司:はま寿司 弁当・総菜:なか卯、Hotto Motto カレー:カレーハウスCoCo壱番屋(FC展開)
沿革
ゼンショーホールディングスは、1982年6月9日、小川賢太郎によって「株式会社ゼンショー」として設立された。当初は牛丼チェーン「すき家」の1号店を横浜でオープンした。 1990年代、「すき家」の店舗数を急拡大。郊外型店舗、ロードサイド店舗を中心に出店を進め、全国チェーンとなった。価格競争力と深夜営業で若者を取り込み、急成長を遂げた。 2000年代、M&Aを積極的に展開。ファミリーレストラン「ココス」、回転寿司「はま寿司」、弁当チェーン「Hotto Motto」などを次々と買収し、外食事業を多角化した。 2006年、カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋を買収。カレー事業を取り込み、事業領域を拡大した。 2011年、持株会社制に移行し、「株式会社ゼンショーホールディングス」に社名変更。各ブランドを独立した子会社として運営する体制を構築した。 2010年代、海外展開を加速。中国、東南アジア、米国で「すき家」を展開し、グローバル外食企業としての成長を目指した。 近年は、デジタル化を推進。モバイルオーダー、デリバリーサービス、キャッシュレス決済を導入し、利便性を高めている。
主なグループ会社・関連会社
すき家:牛丼チェーン ココスジャパン:ファミリーレストラン はま寿司:回転寿司チェーン 壱番屋:カレーチェーン プレナス:弁当チェーン「Hotto Motto」
最近の動向
デリバリー強化:Uber Eats、出前館などデリバリーサービスを拡大している。 モバイルオーダー:スマホアプリでの事前注文、決済を導入している。 海外展開:中国、東南アジアで「すき家」の出店を加速している。 自動化:券売機、配膳ロボットを導入し、省力化を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.1歳
- 平均勤続年数
- 9.1年
- 平均年間給与
- 816万円
この企業を一言で表すと
すき家を中心に多様な外食ブランドを展開する国内最大手の外食企業。デリバリー、海外展開、自動化で成長を目指す。