ZACROS株式会社
基本情報
- 読み
- ざくろす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都文京区小石川1丁目1番1号 文京ガーデン ゲートタワー22階
- 設立
- 1936年11月4日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 66億円
- 売上高
- 1507億3500万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 2,648名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ZACROSは、2024年10月1日に藤森工業から社名を変更した化学品メーカーで、プラスチックフィルムの加工に強みを持ち、包装材、細胞培養容器、電子部材、産業インフラなどに幅広く製品を展開している。軟包装材大手として、食品、日用品向けが中心で、電子材料にも展開。医薬品包装材やつめかえパウチ、液晶保護フィルムなど、多彩な分野の製品を開発・提供している。2024年4月1日に創立110周年を迎え、「つつむ心」をコンセプトに、包装技術で新しい豊かさを共に探し、共につくり続けている。精密コーティング技術を持ち、絶縁フィルム・偏光板保護フィルムの分野でも高い技術力を誇る。
業界での立ち位置
軟包装材市場において、食品・日用品向けを中心に確固たる地位を確立している。東洋製罐グループホールディングス、凸版印刷、大日本印刷などの大手と比較すると規模は小さいが、プラスチックフィルムの精密加工技術に特化することで差別化を図っている。医薬品包装材、つめかえパウチ、液晶保護フィルム、バイオ医薬品製造用シングルユースバッグなど、高い技術力が求められる分野で強みを発揮している。創立110周年を迎え、社名をZACROSに変更することで、新たなブランドイメージの構築を図っている。
強み
プラスチックフィルムの精密加工技術と精密コーティング技術が最大の強み。食品包装材、日用品包装材の分野で培った技術を応用し、医薬品包装材、電子材料、バイオ医薬品製造用資材など、高付加価値製品の開発に成功している。特にバイオ医薬品製造用シングルユースバッグ「BioPhaS」のカスタムオーダーメイドサービスは、顧客の細かな要求に対応できる柔軟性が評価されている。2025年度には三重事業所に新棟を建設し、BioPhaS生産能力を増強する予定で、成長分野への投資も積極的に進めている。
主なサービス・製品
包装材:食品包装材、日用品包装材、医薬品包装材、つめかえパウチ 電子材料:液晶保護フィルム、絶縁フィルム、偏光板保護フィルム バイオ医薬品製造用資材:シングルユースバッグ「BioPhaS」
主なグループ会社・関連会社
ZACROS (THAILAND)、ZACROS AMERICA、ZACROS(HONG KONG)
最近の動向
2024年10月1日に藤森工業からZACROSへ社名を変更し、創立110周年を迎えた。バイオ医薬品製造用シングルユースバッグ「BioPhaS」の生産増強のため、三重事業所に新棟を建設し、2025年度の稼働開始を予定している。若手育成にも注力しており、31歳で管理職に就任するケースもあるなど、早期キャリアアップの仕組みを整えている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.3歳
- 平均勤続年数
- 15.6年
- 平均年間給与
- 695万円
この企業を一言で表すと
プラスチックフィルムの精密加工技術で、包装材から電子材料、バイオ医薬品製造用資材まで幅広く展開。