株式会社ユタカ技研
基本情報
- 読み
- ゆたかぎけん
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1
- 設立
- 1976年12月11日
- 業種
- 自動車部品メーカー
- 資本金
- 17億5400万円
- 売上高
- 1792億1300万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 4,532名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ユタカ技研は、自動車のプレス部品を専門に製造する自動車部品メーカー。ボディパネルやシャシー部品などの大型プレス加工技術に強みを持ち、スズキを主要取引先としている。静岡県浜松市に本社を置き、スズキの工場に近接した立地を活かして効率的な部品供給を行っている。国内だけでなく、インド、タイ、インドネシアなどアジア諸国にも生産拠点を展開しており、スズキのグローバル展開に合わせた部品供給体制を構築している。プレス加工、溶接、組立までの一貫生産体制を持つことで、高品質な製品を安定供給している。
業界での立ち位置
スズキ系列の主要プレス部品メーカーとして、スズキの国内外工場への部品供給で重要な役割を担っている。特にインド市場では、スズキ子会社のマルチ・スズキ向けに大量の部品を供給しており、インドでの自動車生産拡大の恩恵を受けている。大型プレス加工技術と一貫生産体制により、コスト競争力と品質の両立を実現している。スズキとの強固な関係を基盤としながらも、他の自動車メーカーへの取引拡大も進めている。
強み
スズキとの長年にわたる強固な取引関係が最大の強み。スズキの国内外工場に近接した立地戦略により、物流コストの削減と迅速な供給を実現している。特にインド市場では、マルチ・スズキの生産拡大に合わせて事業を拡大しており、成長市場での強い存在感を持つ。大型プレス加工から溶接、組立までの一貫生産体制により、品質管理とコスト競争力を両立している。長年培われた高精度なプレス加工技術も競争優位性の源泉となっている。アジア各国での生産ネットワーク構築により、グローバルな供給体制を確立している。
主なサービス・製品
ボディパネル:ドア、ボンネット、フェンダーなどの外装部品 シャシー部品:フレーム、補強部品などの骨格部品 足回り部品:サスペンション関連部品 プレス部品:各種金属プレス加工品
主なグループ会社・関連会社
ユタカ・オートパーツ・インディア、新日工業、ユタカ・テクノロジーズ・デ・メキシコ
最近の動向
インド市場での事業拡大を継続しており、マルチ・スズキ向けの供給体制を強化中。電動車両の普及に対応するため、EV向け部品の開発にも着手している。スズキ以外の自動車メーカーへの取引拡大も進めており、顧客基盤の多様化を図っている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.6歳
- 平均勤続年数
- 19.4年
- 平均年間給与
- 630万円
この企業を一言で表すと
スズキ系列の主要プレス部品メーカーとして、国内外での安定供給体制を構築し、特にインド市場で強みを発揮。