株式会社やまびこ
基本情報
- 読み
- やまびこ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都青梅市末広町1-7-2
- 設立
- 2008年12月1日
- 業種
- 産業機械メーカー
- 資本金
- 60億円
- 売上高
- 1648億3800万円(2024年12月期)
- 従業員数
- 3,070名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
やまびこは、チェンソーや刈払機などの小型屋外作業機械(OPE)、防除機や畦草刈機などの農業用管理機械、発電機や溶接機などの一般産業用機械の開発・製造・販売を行うグローバルメーカー。2008年に共立と新ダイワ工業が経営統合して誕生した。小型エンジンの素材から完成までを自社で一貫して生産する体制を持ち、「KIORITZ」「Shindaiwa」「ECHO」の3つの主要ブランドで世界90カ国以上に製品を展開している。
業界での立ち位置
小型屋外作業機械の分野で国内首位、米州でも上位の地位を確立しており、世界90カ国以上で製品を展開している。海外売上比率は約6割に達し、グローバルに事業を展開する産業機械メーカーとして確固たる地位を築いている。エンジンの心臓部を自社で一貫生産できる技術力が強みで、EPA排出ガス規制認証数でトップクラスを誇る。山林・緑地管理から農業、建設現場まで、多様な用途の機械を提供している。
強み
エンジンの素材から完成までを自社で一貫生産できる体制が最大の強み。この一貫生産により、製品の心臓部であるエンジンに徹底的にこだわり、高い生産技術とノウハウを蓄積している。厳しい排出ガス規制においてEPA認証数でトップクラスを誇り、環境対応技術でも業界をリードしている。エンジン性能を最大限に引き出しつつ、軽量化や安全性にも配慮した革新的な製品開発力を持つ。1960年代から海外進出を積極的に行い、現在では世界中に28,000拠点を有する販売ネットワークを構築している。3つの主要ブランドで幅広い顧客ニーズに対応できる点も強みとなっている。
主なサービス・製品
小型屋外作業機械:チェンソー、刈払機、ヘッジトリマー、パワーブロア 農業用管理機械:動力散布機、動力噴霧機、乗用管理機、スピードスプレーヤ、畦草刈機 一般産業用機械:発電機、溶接機、投光機、切断機、バンドソー、運搬車、電動送風機
主なグループ会社・関連会社
やまびこジャパン、やまびこエンジニアリング、ECHO Incorporated(米国)
最近の動向
2022年に新ブランド「YAMABIKO LINK」を発表し、発電機の遠隔モニタリング機能など顧客の課題解決と利便性向上に貢献する機能・サービスを提供開始。2025年6月にはThe Toro Companyとロボットソリューションおよびテクノロジー拡大のための協業契約を締結。水素エンジン発電機をi Laboと共同開発し、フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prixで初公開して電力供給に成功。カーボンニュートラル推進のため、バイオ燃料対応の発電機および溶接機19機種を発表している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 44歳
- 平均勤続年数
- 18.4年
- 平均年間給与
- 791万円
この企業を一言で表すと
小型屋外作業機械で国内首位、エンジンの一貫生産体制と環境対応技術で世界90カ国以上に展開するグローバルメーカー。