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トレンドマイクロ株式会社

基本情報

読み
とれんどまいくろ
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京都新宿区新宿4丁目1番6号JR新宿ミライナタワー
設立
1989年10月24日
業種
ITソリューション
資本金
183億8600万円
売上高
2726億3800万円(2024年12月期)
従業員数
6,869名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

トレンドマイクロは、サイバーセキュリティ関連のソフトウェアおよびサービスを開発・販売する企業。1988年に台湾で設立され、翌1989年に日本に本社を移転。個人向けの「ウイルスバスター」シリーズで広く知られているが、実際には売上の大部分を法人向けのセキュリティ製品・サービスが占めている。クラウド環境、ネットワーク、エンドポイント、IoT機器まで幅広い領域のセキュリティソリューションをグローバルに提供している。

業界での立ち位置

サイバーセキュリティ業界における世界的なリーディングカンパニーの一つ。法人向けのウイルス対策ソフトを含むエンドポイント保護の分野では長年にわたり世界トップクラスのシェアを維持。クラウドコンピューティングの黎明期からいち早く専門のセキュリティ製品を投入しており、特にサーバーやクラウドワークロードの保護において高い評価とシェアを誇る。世界中に研究開発拠点と脅威リサーチチームを持ち、最新のサイバー攻撃や脆弱性に関する情報を収集・分析する能力は業界でもトップレベルと評価されている。

強み

世界最大級の脆弱性発見コミュニティ「Zero Day Initiative (ZDI)」を運営しており、まだ世に知られていないゼロデイ脆弱性をいち早く発見・分析する能力に長けている。物理サーバー、仮想サーバー、そしてAWS、Microsoft Azure、Google Cloudといった主要なパブリッククラウドまで、ハイブリッドな環境全体を保護するソリューションに強みを持つ。様々なセキュリティ製品群を連携させて組織全体のセキュリティ状況を可視化し、統合的に管理・対処するプラットフォーム「Trend Vision One」を提供している。

主なサービス・製品

個人向け:ウイルスバスターシリーズ 法人向け:Trend Vision One(統合サイバーセキュリティプラットフォーム)、Apex One(法人向けエンドポイントセキュリティ)、Cloud One(クラウド環境のセキュリティ統合プラットフォーム)、Deep Security(サーバー保護)

主なグループ会社・関連会社

主要子会社:Trend Micro Incorporated(台湾)、Trend Micro Incorporated(米国)、Trend Micro Australia Pty.、Trend Micro (EMEA) Limited、CTOne Inc.(5Gサイバーセキュリティ) 関連会社:General Mobile Corporation、TXOne Networks Inc.

最近の動向

2025年に向けてAIの悪用がサイバー攻撃の主流になると予測。ディープフェイク技術を利用したソーシャルエンジニアリング詐欺やBECなどがより巧妙化すると警告。AIを利用することで専門知識がない攻撃者でも簡単にフィッシングキットなどを作成できるようになり、サイバー攻撃のハードルが下がることを懸念。2024年は日本を標的とした国家が背後にいるとされるAPTグループによる攻撃が増加。

働く人のデータ

平均年齢
40.3歳
平均勤続年数
9.4年
平均年間給与
900万円

この企業を一言で表すと

ウイルスバスターで知られるサイバーセキュリティのグローバルリーダー。法人向けエンドポイント保護とクラウドセキュリティで世界トップクラスのシェアを持つ企業。

リンク集

公式サイト:トレンドマイクロ株式会社(https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html)