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トヨタ紡織株式会社

基本情報

読み
とよたぼうしょく
上場区分
プライム市場
本社所在地
愛知県刈谷市豊田町1丁目1番地
設立
1950年5月15日
業種
自動車部品メーカー
資本金
84億円
売上高
1兆9542億円(2025年3月期)
従業員数
45,004名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

トヨタ紡織は、自動車のシート、内装部品、フィルターなどを製造する自動車部品メーカー。トヨタグループの一員として、トヨタ自動車を中心に世界中の自動車メーカーに部品を供給している。

業界での立ち位置

自動車用シートで世界トップクラスのシェアを持ち、トヨタ自動車だけでなく、ホンダ、日産、ダイムラー、BMWなど世界中の自動車メーカーに供給している。また、エアフィルターでも高いシェアを誇る。

強み

1. 自動車用シートで世界トップクラスの技術力を持ち、快適性、軽量化、安全性を追求した高機能シートを開発している。 2. トヨタグループの一員として、トヨタ生産方式を取り入れた効率的な生産体制を構築している。 3. 内装部品(ドアトリム、天井材、フロアカーペットなど)で幅広い製品ラインナップを持ち、自動車メーカーのニーズに応えている。 4. 世界30カ国以上に生産拠点を展開し、グローバルな供給体制を構築している。

主なサービス・製品

シート:運転席シート、助手席シート、後部座席シート 内装部品:ドアトリム、天井材、フロアカーペット、インストルメントパネル フィルター:エアフィルター、エアコンフィルター パワートレイン部品:吸気系部品、燃料系部品

沿革

トヨタ紡織のルーツは、1918年11月15日、豊田佐吉が創業した「豊田紡織株式会社」にさかのぼる。豊田佐吉は自動織機の発明で知られ、その技術を基に紡績事業を展開した。 1943年、豊田紡織は自動車部品事業に参入。戦時中の需要に応えるため、自動車用フィルターの製造を開始した。戦後も自動車部品事業を拡大し、トヨタ自動車向けの部品供給を強化した。 2004年、豊田紡織とアラコ(旧:荒川車体工業)が合併し、「トヨタ紡織株式会社」が誕生。シート事業と内装部品事業を統合し、自動車内装部品の総合メーカーとして新たなスタートを切った。 2000年代以降、海外展開を加速。中国、タイ、インド、ブラジルなど世界各地に生産拠点を設立し、現地生産体制を構築した。トヨタ自動車のグローバル展開に合わせて、世界中で部品を供給するようになった。 近年は、電気自動車(EV)向けのシートや内装部品の開発に注力。軽量化、快適性、環境性能を追求した次世代シートを開発し、EV時代に対応している。

主なグループ会社・関連会社

トヨタバンモペット:ベトナムにおける自動車用シート・内装部品の製造販売 トヨタ紡織テネシー:米国における自動車用シート・内装部品の製造販売 トヨタ紡織ヨーロッパ:欧州における自動車用シート・内装部品の製造販売 トヨタ紡織チェコ:チェコにおける自動車用シート・内装部品の製造 トヨタ紡織インディアナ:米国インディアナ州における自動車用シート製造

最近の動向

EV向けシート開発:電気自動車の普及に伴い、軽量化と快適性を両立したシートの開発を強化している。 自動運転対応シート:自動運転車向けに、回転機能やリクライニング機能を持つ次世代シートを開発している。 リサイクル素材の活用:環境配慮型の内装部品として、リサイクル素材を使用した製品の開発を進めている。

働く人のデータ

平均年齢
41.6歳
平均勤続年数
17.9年
平均年間給与
776万円

この企業を一言で表すと

自動車用シートと内装部品で世界トップクラスのシェアを持ち、トヨタグループの一員として世界中の自動車メーカーに供給している。

リンク集

公式サイト:トヨタ紡織株式会社(https://www.toyota-boshoku.com)