豊田合成株式会社
基本情報
- 読み
- とよだごうせい
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 愛知県清須市春日長畑1
- 設立
- 1949年6月15日
- 業種
- 自動車部品メーカー
- 資本金
- 281億1900万円
- 売上高
- 1兆597億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 39,192名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
豊田合成は、自動車用ゴム・樹脂部品を製造する自動車部品メーカー。エアバッグ、ウェザーストリップ、ホースなどで高いシェアを持つ。トヨタグループの一員。
業界での立ち位置
自動車用ゴム・樹脂部品で国内トップクラス。エアバッグ、ウェザーストリップで高いシェアを持つ。
強み
1. エアバッグで世界トップクラスのシェアを持ち、トヨタ、ホンダ、日産など国内外の自動車メーカーに供給している。 2. ウェザーストリップ(ドアやウィンドウの隙間を埋めるゴム部品)で高いシェアを持ち、車の静粛性、気密性を高めている。 3. ホース(燃料ホース、ブレーキホース)で高い技術力を持ち、耐熱性、耐圧性に優れたホースを供給している。 4. LED(発光ダイオード)事業も展開し、車載用LED、一般照明用LEDを製造している。
主なサービス・製品
安全部品:エアバッグ、ステアリングホイール 内外装部品:ウェザーストリップ、ガラスラン、グリル ホース類:燃料ホース、ブレーキホース、エアコンホース LED:車載用LED、一般照明用LED
沿革
豊田合成は、1949年6月15日、トヨタ自動車のゴム部品部門が独立して設立された。当初は自動車用ゴムホース、ゴムパッキンの製造を手がけていた。 1960年代、ウェザーストリップの製造を本格化。ドアやウィンドウの隙間を埋めるゴム部品で、車の静粛性、気密性を高める重要な部品となった。 1970年代、樹脂部品の製造を開始。内装部品、外装部品など樹脂製の自動車部品を製造し、軽量化に貢献した。 1980年代、エアバッグの製造を開始。自動車の安全性能が重視されるようになり、エアバッグは標準装備となった。豊田合成はエアバッグで世界トップクラスのシェアを獲得した。 1990年代、LED事業に参入。車載用LED、一般照明用LEDの製造を開始し、新規事業として育成した。 2000年代、海外展開を加速。中国、東南アジア、北米、欧州に生産拠点を設立し、グローバル自動車部品メーカーとして成長した。 近年は、EV(電気自動車)向け部品の開発に注力している。軽量化部品、電動車向けホース、バッテリー周辺部品などを開発している。
主なグループ会社・関連会社
豊田合成アメリカ:北米での自動車部品製造 豊田合成チェコ:欧州での自動車部品製造 天津豊田合成:中国での自動車部品製造 豊田合成タイランド:タイでの自動車部品製造 豊田合成九州:九州での自動車部品製造
最近の動向
EV向け部品:電気自動車向けの軽量化部品、電動車向けホースを開発している。 エアバッグ高度化:歩行者保護エアバッグ、カーテンエアバッグなど高度なエアバッグを開発している。 LED照明:車載用LED照明の開発を進め、ヘッドランプ、テールランプ向けに供給している。 バイオプラスチック:環境配慮型のバイオプラスチック部品を開発している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.7歳
- 平均勤続年数
- 19.9年
- 平均年間給与
- 730万円
この企業を一言で表すと
トヨタグループの自動車部品メーカー。エアバッグ、ウェザーストリップで高いシェアを持ち、EV向け部品で成長を目指す。