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東洋エンジニアリング株式会社

基本情報

読み
とうようえんじにありんぐ
上場区分
プライム市場
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目1番地
設立
1961年5月1日
業種
設備工事
資本金
181億9800万円
売上高
2780億9100万円(2025年3月期)
従業員数
5,174名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

東洋エンジニアリングは、世界を舞台にプラントやインフラ施設の建設を行う総合エンジニアリング企業。石油、ガス、化学肥料といったエネルギー・化学分野から、発電所、鉄道、水処理施設などの社会インフラまで、幅広い分野の施設を建設するプロジェクトを、設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)まで一貫して手掛けるEPC事業を展開している。

業界での立ち位置

プラントエンジニアリング業界において、日揮ホールディングス、千代田化工建設と並び「エンジニアリング御三家」と称される大手の一角。特にアンモニア・尿素プラントの分野では世界トップクラスの実績を誇る。海外売上高比率が70%以上と非常に高く、グローバル市場で高い競争力を持つ。世界60ヶ国以上でのプラント建設実績があり、特にロシア、インド、ブラジル、中東、アフリカなど新興国でのプロジェクト遂行能力に長けている。

強み

化学プラント(特にアンモニア、尿素、エチレン)の分野で世界的に高く評価される技術力を持ち、近年は燃料アンモニアやSAF(持続可能な航空燃料)といった次世代エネルギーや、CO2回収・利用などの脱炭素化技術にも注力している。複雑で大規模なプロジェクトを計画通りに品質を保ちながら完成させる優れたプロジェクトマネジメント能力に定評がある。世界各地に拠点を持ち、現地のパートナー企業との連携を活かしてプロジェクトを円滑に進めることができる強固なグローバルネットワークを構築している。

主なサービス・製品

エネルギー分野:石油精製、ガス処理、LNG(液化天然ガス)プラント、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備) 化学分野:エチレンプラント、肥料(アンモニア・尿素)プラント、石油化学プラント インフラ分野:発電所(火力、地熱、バイオマス)、水処理施設、医薬品工場、交通システム

主なグループ会社・関連会社

国内:テックプロジェクトサービス、テックビジネスサービス、テック航空サービス、千葉データセンター、ティーエイアンドシー 海外:Toyo Engineering Korea Limited、世界各国に拠点を展開

最近の動向

2025年4月に受注したガイアナ向けHammerhead FPSOプロジェクトがEPCI(設計、機器購入、建造、据付)フェーズに移行。統合報告書2025を9月に発行し、2040年を見据えた持続的成長のためのビジネスモデルを説明。細井栄治社長がストック型ビジネスと非・一括請負へのシフトにより「超安定経営」を継続していく方針を明らかにした。

働く人のデータ

平均年齢
42.5歳
平均勤続年数
15.4年
平均年間給与
957万円

この企業を一言で表すと

エネルギー・化学プラント建設で世界トップクラスの実績を持つエンジニアリング御三家の一角。アンモニア・尿素プラントで世界有数のシェアを誇り、脱炭素技術にも注力している企業。

リンク集

公式サイト:東洋エンジニアリング株式会社(https://www.toyo-eng.com)