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東和薬品株式会社

基本情報

読み
とうわやくひん
上場区分
プライム市場
本社所在地
大阪府門真市新橋町2番11号
設立
1957年4月19日
業種
医薬品メーカー
資本金
47億1700万円
売上高
2595億9400万円(2025年3月期)
従業員数
4,788名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

東和薬品は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を専門とする日本の大手製薬会社です。大阪府門真市に本社を置き、ジェネリック医薬品の研究開発、製造、販売を一貫して行っています。医療費の削減に貢献するとともに、患者さんが服用しやすいように工夫された付加価値の高いジェネリック医薬品の提供を目指し、「東和品質」を掲げた徹底した品質管理を実施しています。

業界での立ち位置

ジェネリック医薬品業界において、売上高でトップクラスの位置にあり、業界をリードする企業の一つです。特に研究開発に力を入れており、独自の技術で製品の差別化を図っています。循環器系、消化器系、アレルギー用薬など、幅広い疾患領域に対応する700品目以上のジェネリック医薬品を通じて、患者さんや医療機関の多様なニーズに応えています。

強み

独自の製剤技術を用いた付加価値の高い製品開発が最大の強みです。特に水なしで飲めるOD錠(口腔内崩壊錠)を製造する「RACTAB(ラクタブ)技術」は業界で高く評価されています。「東和品質」を掲げた厳格な品質管理基準のもとでの製造と、国内に複数の生産拠点を持つ安定供給体制が整っています。医療関係者に対する製品の適正使用情報や学術情報の迅速かつ正確な提供体制も充実しており、医薬品の安全な使用をサポートしています。

主なサービス・製品

循環器系、消化器系、アレルギー用薬など、幅広い疾患領域に対応する700品目以上のジェネリック医薬品が主力製品です。特にRACTAB技術を用いた口腔内崩壊錠は高い評価を得ています。2025年には新薬分野に進出し、初の製品「リバルエン」を発売しました。近年では医薬品事業で培った知見を活かし、病気の予防や健康維持に貢献する健康関連事業にも取り組んでおり、京都大学とアルツハイマー病の治療薬開発も進めています。

主なグループ会社・関連会社

国内グループ会社として、医療用医薬品の製造販売を行うジェイドルフ製薬株式会社、医薬品原薬・中間体の研究開発および製造を担当する大地化成株式会社、医薬品のソフトカプセル製造を行うグリーンカプス製薬株式会社、健康食品や医薬品の企画・開発、受託製造を行う三生医薬株式会社があります。また、ヘルスケア関連ITサービスを提供するTスクエアソリューションズ株式会社、疾病リスクの検査サービス事業を行う株式会社プロトセラ、医薬品および医薬部外品の販売を担当する九州医薬株式会社、さらに欧米地域事業を統括するTowa Pharma International Holdings, S.L.などがあります。

最近の動向

2024年は増収増益を達成しましたが、需要に生産が追いつかない状況が続き、安定供給のため山形工場に新しい製造棟を建設中で、2025年9月の稼働を予定しています。2025年には新薬分野に進出し、初の製品「リバルエン」を発売しました。また、京都大学とアルツハイマー病の治療薬開発を進めており、経済産業省のプロジェクトへの参画や、TIS、デロイト トーマツとの協業も発表しています。不純物低減に関する研究で学術賞を受賞するなど、技術力の高さも認められています。

働く人のデータ

平均年齢
37.2歳
平均勤続年数
10.8年
平均年間給与
667万円

この企業を一言で表すと

東和薬品はジェネリック医薬品業界のトップクラス企業として、独自の製剤技術と徹底した品質管理により、医療費削減と患者の服薬利便性向上に貢献しています。新薬分野への進出も果たし、さらなる事業拡大を図っています。

リンク集

公式サイト:東和薬品株式会社(https://www.towayakuhin.co.jp/)