東鉄工業株式会社
基本情報
- 読み
- とうてつこうぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都新宿区信濃町34JR信濃町ビル4階
- 設立
- 1943年7月7日
- 業種
- 設備工事
- 資本金
- 28億1000万円
- 売上高
- 1600億4760万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 1,864名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東鉄工業は、鉄道関連工事を強みとする総合建設会社。線路事業(線路のメンテナンス、修繕、レールやマクラギの交換、新幹線レール交換システムREXSの導入など)、土木事業(土木工事全般の企画、設計、施工、監理)、建築事業(駅関連施設からホテル、集合住宅、オフィスビル、商業施設など建築工事全般の企画、設計、施工、監理)、環境事業(商業ビルの賃貸、発電、緑化事業、太陽光発電事業、石綿除去事業、ZEB化事業、暑熱対策事業など)の4つの事業を展開している。特に線路近接や線路上空での難易度の高い工事に強みを持っている。
業界での立ち位置
鉄道工事に強みを持つ中堅ゼネコンであり、JR東日本と深いつながりがある。工事の約8割近くをJR東日本から受注しており、経営が安定している。線路メンテナンス工事においては国内シェアNo.1を誇り、鉄道関連工事のリーディングカンパニーとしての地位を確立している。鉄道工事は特殊なノウハウを要するため参入障壁が高く、ゼネコン業界の中で高い利益率を維持している。
強み
鉄道工事、特に線路メンテナンスにおいて高い技術力を持ち、国内トップクラスのシェアを誇る点が最大の強み。JR東日本からの安定的な受注が経営の盤石な基盤となっている。保線用機械の性能は業界トップクラス。線路、土木、建築、環境の4つの事業部門が相互に補完し合い、シナジーを発揮することで、鉄道工事業界で「ナンバーワン」、建設業界で「オンリーワン」を目指している。耐震補強の実績が豊富で、鉄道土木関連の特殊工法や鉄道近接建物に強みを持っている。駅舎の耐震工事において、耐震診断から技術提案、設計、施工まで一括で提供する技術開発力がある。
主なサービス・製品
線路事業:線路メンテナンス、レール・マクラギ交換、新幹線レール交換システム(REXS)、除雪作業 土木事業:土木工事全般の企画、設計、施工、監理 建築事業:駅舎、ホテル、集合住宅、オフィスビル、商業施設の企画、設計、施工、監理 環境事業:商業ビル賃貸、太陽光発電、緑化事業、ZEB化事業、暑熱対策事業
主なグループ会社・関連会社
東鉄機工、東鉄メンテナンス工事、東鉄創建、興和化成、全溶
最近の動向
東北新幹線において、レールの運搬・積卸・溶接・交換を一連作業で実施する世界初のシステム「REXS」を導入している。高架橋の耐震補強工事やホームドア設置工事などの安全関連工事も積極的に手掛けている。駅舎リニューアル工事や駅隣接の宿泊施設新設、マンション、オフィスビル、商業施設建設など、幅広い街づくりにも貢献している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.08歳
- 平均勤続年数
- 14.67年
- 平均年間給与
- 897万円
この企業を一言で表すと
鉄道工事のリーディングカンパニーとして、線路メンテナンス国内シェアNo.1の実績で鉄道インフラを支える。