東レ株式会社
基本情報
- 読み
- とうれ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー大阪本社 〒530-8222大阪市北区中之島2-3-18中之島三井ビルディング
- 設立
- 1926年1月12日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 1478億7300万円
- 売上高
- 2兆5632億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 47,914名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東レは、繊維、プラスチック、化学品、炭素繊維複合材料、医薬品など多様な製品を製造・販売する総合化学メーカー。炭素繊維で世界トップシェアを誇る。
業界での立ち位置
炭素繊維複合材料で世界シェア1位。航空機、自動車、スポーツ用品など幅広い分野で使用されている。
強み
1. 炭素繊維で世界シェア約40%を持ち、ボーイング787などの航空機に採用されている。 2. 水処理膜、逆浸透膜で世界トップクラスのシェアを持ち、海水淡水化プラントなどで使用されている。 3. 繊維事業では、ユニクロ向けのヒートテック素材など、高機能繊維を提供している。 4. 医薬品、医療機器事業も手がけており、腎不全治療薬などで実績がある。
主なサービス・製品
炭素繊維:航空機、自動車、スポーツ用品向け炭素繊維複合材料 繊維:衣料用繊維、産業用繊維 プラスチック:フィルム、樹脂 水処理膜:逆浸透膜、限外ろ過膜 医薬品:腎不全治療薬、抗がん剤
沿革
東レは、1926年1月12日、「東洋レーヨン株式会社」として設立された。当初は、レーヨン(人造絹糸)を製造し、絹の代替品として販売した。 戦後、東レは合成繊維事業を本格化。ナイロン、ポリエステルなどの合成繊維を製造し、日本の繊維産業の発展を支えた。 1970年、社名を「東レ株式会社」に変更。繊維以外の事業にも進出し、総合化学メーカーへと転換した。 1970年代、東レは炭素繊維の開発に成功。炭素繊維は、鉄よりも軽くて強い素材で、航空機、自動車、スポーツ用品などに使用されるようになった。東レは炭素繊維で世界トップシェアを獲得した。 1980年代から1990年代にかけて、東レは水処理膜事業を強化。逆浸透膜を開発し、海水淡水化プラントや浄水場で使用されるようになった。 2000年代、東レは医薬品事業を強化。腎不全治療薬や抗がん剤を開発し、医療分野にも進出した。 2020年代、東レは脱炭素社会への対応として、リサイクル繊維やバイオベース素材の開発を進めている。
主なグループ会社・関連会社
東レインターナショナル:繊維・化学品の輸出入 東レエンジニアリング:エンジニアリング事業
最近の動向
炭素繊維:航空機、自動車向けの炭素繊維需要が拡大している。 水処理膜:海水淡水化プラントの需要が拡大している。 リサイクル繊維:環境に配慮したリサイクル繊維の開発を進めている。 バイオ素材:バイオベース素材の開発に注力している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.8歳
- 平均勤続年数
- 17.4年
- 平均年間給与
- 820万円
この企業を一言で表すと
炭素繊維で世界シェア1位を誇り、水処理膜、繊維、医薬品など多様な製品を製造する総合化学メーカー。