東急不動産ホールディングス株式会社
基本情報
- 読み
- とうきゅうふどうさんほーるでぃんぐす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号渋谷ソラスタ
- 設立
- 2013年10月1日
- 業種
- 不動産開発
- 資本金
- 775億6200万円
- 売上高
- 1兆1503億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 21,898名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東急不動産ホールディングスは、不動産開発、マンション分譲、ビル賃貸、リゾート運営など幅広い事業を展開する総合不動産企業。東急グループの中核企業。
業界での立ち位置
国内総合不動産会社で三井不動産、三菱地所、住友不動産に次ぐ大手。渋谷エリアの再開発を主導し、都市開発に強みを持つ。
強み
1. 渋谷駅周辺の再開発を主導し、「渋谷ヒカリエ」「渋谷スクランブルスクエア」など大型複合施設を開発している。 2. 分譲マンション「ブランズ」シリーズを展開し、首都圏で高いブランド力を持つ。 3. リゾート事業では、ニセコ、軽井沢、箱根などでリゾートホテル、スキー場を運営している。 4. 東急グループとの連携により、鉄道沿線での街づくりを展開している。
主なサービス・製品
都市開発:オフィスビル、商業施設、複合施設 住宅:分譲マンション、戸建住宅、賃貸住宅 リゾート:リゾートホテル、スキー場、ゴルフ場 不動産管理:ビル管理、マンション管理 海外事業:アジア、米国での不動産開発
沿革
東急不動産ホールディングスは、2013年10月1日、東急不動産が持株会社制に移行して設立された。 東急不動産の起源は、1918年に設立された「田園都市株式会社」にさかのぼる。創業者の五島慶太は、東急電鉄の前身である「目黒蒲田電鉄」を経営しており、鉄道沿線の宅地開発を進めた。田園都市線沿線に住宅地を開発し、「田園調布」などの高級住宅街を生み出した。 1953年、田園都市株式会社は「東京急行電鉄」(現東急電鉄)に合併され、不動産部門として再編された。その後、1972年に不動産部門が独立し、「東急不動産株式会社」が設立された。 1970年代から1980年代、オフィスビル、商業施設の開発を拡大。東京、横浜などの主要都市でビル開発を進め、賃貸事業を強化した。 1990年代、リゾート事業を拡大。ニセコ、軽井沢、箱根などでリゾートホテル、スキー場を開発し、リゾート事業を成長させた。 2000年代、渋谷駅周辺の再開発を主導。2012年に「渋谷ヒカリエ」、2019年に「渋谷スクランブルスクエア」を開業し、渋谷を若者と文化の街として再生させた。 近年は、海外事業を拡大。アジア、米国で不動産開発を進め、グローバル企業としての成長を目指している。
主なグループ会社・関連会社
東急不動産:不動産開発、ビル賃貸 東急リバブル:不動産仲介、販売代理 東急コミュニティー:ビル管理、マンション管理 東急リゾート:リゾートホテル、スキー場運営 東急ホームズ:注文住宅、リフォーム
最近の動向
渋谷再開発:渋谷駅周辺の再開発を継続し、新たな複合施設を計画している。 リゾート強化:ニセコでのリゾート開発を拡大し、海外富裕層を取り込んでいる。 海外事業:アジア、米国での不動産開発を拡大している。 サステナブル:環境配慮型ビル、ZEBの開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.8歳
- 平均勤続年数
- 15.1年
- 平均年間給与
- 1278万円
この企業を一言で表すと
渋谷再開発を主導する総合不動産企業。マンション、ビル、リゾートを展開し、東急グループの中核を担う。