日本空港ビルデング株式会社
基本情報
- 読み
- にほんくうこうびるでぃんぐ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都大田区羽田空港3丁目3-2第1旅客ターミナルビル
- 設立
- 1953年7月20日
- 業種
- 航空
- 資本金
- 174億8900万円
- 売上高
- 2699億2300万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 2,871名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東京国際空港(羽田空港)の旅客ターミナルビルの建設、管理、運営を中核事業としている。主な事業セグメントは、施設管理運営事業(羽田空港の旅客ターミナル保有、航空会社や事業者へのオフィス・店舗スペースの賃貸、駐車場の管理運営)、物品販売事業(羽田、成田、関西、中部の各国際空港での物販店や免税店の運営)、飲食事業(羽田空港および成田空港でのレストランや店舗の展開、機内食の製造・販売)の3つ。
業界での立ち位置
日本の空港業界において、羽田空港という日本の空の玄関口のターミナルビルを運営するリーディングカンパニー。羽田空港における独占的な事業基盤が最大の強みで、これにより安定した収益基盤を確立している。長年にわたる空港運営で培ったノウハウは、旅客サービス、施設管理、保安、清掃など、あらゆる面で世界トップクラスの品質と評価されている。
強み
1. 羽田空港における独占的な事業基盤:日本の航空需要の中心である羽田空港のターミナルを保有・運営していることが最大の強み 2. 多角的な収益構造:ターミナル賃貸収入に加え、物販、飲食、免税店事業など、空港内での多角的な事業展開により収益機会を最大化 3. 世界トップクラスの品質:長年の経験により培われた旅客サービス、施設管理、保安、清掃などあらゆる面での高品質なサービス 4. グループ全体の総合力:施設管理、保安、旅客サービス、物販、飲食など、各分野の専門的なグループ会社との連携により質の高いサービスを一体的に提供
主なサービス・製品
羽田空港第1・第2旅客ターミナルビルの管理・運営、オフィス・店舗等の賃貸、駐車場の管理・運営、空港内店舗「PIER」や「Tokyo's Tokyo」の運営、免税店「Japan Duty Free GINZA」などの運営、全国の空港への卸売事業、空港内レストラン・カフェの運営、機内食の製造・販売、貸しホール・会議室の運営、旅行傷害保険代理店業、ホテル斡旋、広告代理店業、イベント企画、ロボット技術や放射冷却素材「ラディクール」の販売などの新規事業
主なグループ会社・関連会社
東京国際空港ターミナル株式会社(国際線旅客ターミナルの管理運営)、日本空港テクノ株式会社(設備の保守管理、環境衛生管理)、羽田エアポートセキュリティー株式会社(警備、駐車場業務)、株式会社羽田エアポートエンタープライズ(店舗運営)、東京エアポートレストラン株式会社(飲食店の運営)、コスモ企業株式会社(機内食の製造)、株式会社羽田未来総合研究所(新規事業開発、シンクタンク機能)などのグループ会社を擁する。
最近の動向
2025年11月に、AIや宇宙、都市開発をテーマにした未来の空港都市像を議論する大規模な展示会「HANEDA EXPO 2025」を羽田イノベーションシティで開催予定。2025年10月、視覚・聴覚障がい者のための国立大学である筑波技術大学と包括連携協定を締結し、空港のアクセシビリティ向上を推進。持続可能な航空燃料(SAF)の普及を目指す団体「ACT FOR SKY」に加盟し、環境問題にも積極的に取り組んでいる。羽田空港の歴史に関する特別企画展の会期延長や、地方の食文化を紹介するフェア、新しい飲食ゾーン「Sora chika」のオープンなど、空港の魅力を高めるための様々なイベントや店舗開発を継続的に実施。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.58歳
- 平均勤続年数
- 13.17年
- 平均年間給与
- 866万円
この企業を一言で表すと
羽田空港のターミナルビルを運営し物販・飲食まで多角的に事業展開する空港運営のリーディングカンパニー