東映株式会社
基本情報
- 読み
- とうえい
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都中央区京橋2丁目2番1号 京橋エドグラン
- 設立
- 1949年10月1日
- 業種
- エンターテインメント
- 資本金
- 117億700万円
- 売上高
- 1799億2200万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 1,764名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東映は、映画製作・配給、アニメーション制作、イベント事業、映像関連事業などを手掛ける総合エンターテインメント企業。時代劇やヤクザ映画で名を馳せた日本を代表する映画会社の一つであり、現在は「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズなどの特撮作品や、「ワンピース」「ドラゴンボール」「プリキュア」などの人気アニメーション作品で高い収益を上げている。映画館チェーン「T・ジョイ」の運営や、自社スタジオ「東映撮影所」での映像制作も行っており、制作から配給、上映まで一貫したバリューチェーンを持つ。
業界での立ち位置
日本の映画・エンターテインメント業界において、東宝、松竹と並ぶ老舗映画会社の一つ。特に特撮とアニメーションの分野で圧倒的な強みを持ち、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」などの特撮シリーズは半世紀以上にわたって子供たちを魅了し続けている。アニメーション部門では、「ドラゴンボール」「ワンピース」などの世界的人気作品を多数制作しており、海外でも高い評価を得ている。キャラクタービジネスでも強みを持ち、玩具やゲームなどのライセンス収入も大きな収益源となっている。
強み
特撮とアニメーションという2つの柱で安定した収益基盤を構築している点が最大の強み。「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズは毎年新作が制作され、玩具販売とも連動した強力なビジネスモデルを確立している。アニメーション分野では、「ドラゴンボール」「ワンピース」など世界的ヒット作品を多数保有しており、海外での配信権販売や商品化権による収益も大きい。自社で映画館チェーンを運営しているため、制作から上映までの一貫体制を持つことも競争優位性となっている。長年にわたって培われたコンテンツ制作ノウハウと、強力なIPポートフォリオが大きな資産となっている。
主なサービス・製品
特撮作品:仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ アニメーション:ワンピース、ドラゴンボール、プリキュアシリーズ、デジモン 実写映画:時代劇、邦画 映画館運営:T・ジョイ(シネマコンプレックス) イベント事業:キャラクターショー、展覧会
主なグループ会社・関連会社
東映アニメーション、東映ホテルチェーン、テレビ朝日HD(持分法適用関連会社)
最近の動向
「ワンピース」「ドラゴンボール」などの人気アニメ作品の海外展開を加速しており、配信プラットフォームとの契約を拡大中。特撮作品も海外での人気が高まっており、「パワーレンジャー」(スーパー戦隊の海外版)は世界的な人気シリーズとなっている。デジタル配信市場の拡大に対応し、新たな収益機会を模索している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.3歳
- 平均勤続年数
- 14.3年
- 平均年間給与
- 871万円
この企業を一言で表すと
特撮とアニメーションで強みを持つ老舗映画会社として、人気IPを活用した総合エンターテインメントビジネスを展開。