東亞合成株式会社
基本情報
- 読み
- とうあごうせい
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区西新橋一丁目14番1号
- 設立
- 1942年3月31日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 208億8600万円
- 売上高
- 1675億9400万円(2024年12月期)
- 従業員数
- 2,609名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
東亞合成は、基礎化学品から高機能材料まで幅広い化学製品を製造する総合化学メーカー。苛性ソーダなどの無機製品、塗料・接着剤の原料となるアクリル製品、瞬間接着剤「アロンアルファ」などの接着材料、半導体製造に使用される高機能材料など、多様な製品を展開している。モビリティ、電子材料、メディカルケアを注力分野として位置づけ、高付加価値製品の開発に力を入れている。特異な研究開発力を活かし、ニッチ市場でトップシェアを獲得する戦略を推進している。
業界での立ち位置
瞬間接着剤「アロンアルファ」で高い知名度を持ち、接着剤分野では国内トップクラスのシェアを誇る。半導体製造装置向けの高機能材料でも高いシェアを持ち、エレクトロニクス業界から高い評価を得ている。基礎化学品から高機能材料まで幅広い製品ポートフォリオを持つことで、市場変動に強い事業構造を構築している。2024年12月期には売上高1675億円を達成し、安定した業績を維持している。
強み
「アロンアルファ」という強力なブランドを持ち、接着剤市場で高いシェアと認知度を誇ることが最大の強み。長年の研究開発で蓄積された化学技術により、独自性の高い高機能材料を開発できる。半導体製造装置向けの高機能材料では、高度な精度と品質が求められる市場で高い評価を得ている。基礎化学品事業で安定した収益を確保しながら、高付加価値製品で成長を図るバランスの取れた事業構造を持つ。モビリティ、電子材料、メディカルケアという成長分野に注力することで、将来的な成長機会を確保している。
主なサービス・製品
基幹化学品:苛性ソーダ、塩素、次亜塩素酸ソーダ ポリマー・オリゴマー:アクリルエステル、アクリル酸 接着材料:瞬間接着剤「アロンアルファ」、エポキシ樹脂 高機能材料:半導体製造用薬液、機能性樹脂 樹脂加工製品:樹脂成形品、フィルム
主なグループ会社・関連会社
アロン化成、東亞物流、東亞合成(珠海)、Toagosei (Thailand)
最近の動向
2025年12月期は事業環境の変化により業績予想を下方修正したが、年間配当は前期比5円増の65円を予定。中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」では、モビリティ、電子材料、メディカルケアを注力分野として、研究開発と設備投資を強化している。カーボンニュートラル対応として、環境負荷の低い製品開発にも注力している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.92歳
- 平均勤続年数
- 19.17年
- 平均年間給与
- 725万円
この企業を一言で表すと
瞬間接着剤「アロンアルファ」で知られる総合化学メーカーとして、基礎化学品から高機能材料まで幅広い製品を展開。