テルモ株式会社
基本情報
- 読み
- てるも
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都渋谷区幡ヶ谷二丁目44番1号
- 設立
- 1921年
- 業種
- 医療機器メーカー
- 資本金
- 387億1600万円
- 売上高
- 1兆361億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 30,689名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
テルモは、カテーテル、人工心肺装置、輸液ポンプ、体温計などを製造する医療機器メーカー。心臓・血管治療機器で世界的に高いシェアを持つ。
業界での立ち位置
心臓・血管治療用カテーテルで世界トップクラスのシェア。輸液ポンプ、人工心肺装置でも高いシェアを持つ。
強み
1. 心臓・血管治療用カテーテルで世界トップクラスのシェアを持ち、心筋梗塞、狭心症の治療に貢献している。 2. 輸液ポンプで国内トップシェアを持ち、病院での点滴治療に使われている。 3. 人工心肺装置で高いシェアを持ち、心臓手術に不可欠な装置として世界中で使われている。 4. 体温計、血糖測定器など家庭用医療機器でも高いシェアを持つ。
主なサービス・製品
心臓・血管治療:カテーテル、ステント、人工血管 輸液・輸血:輸液ポンプ、シリンジポンプ、輸血セット 心臓手術:人工心肺装置、人工心臓弁 家庭用医療機器:体温計、血糖測定器、血圧計
沿革
テルモは、1921年9月17日、北里柴三郎の指導のもと「赤線検温器株式会社」として設立された。当時、体温計は輸入品に頼っていたが、国産体温計の製造を目指して設立された。 1930年代、国産体温計の製造を本格化。高品質な体温計を製造し、国内市場で高いシェアを獲得した。 1960年代、医療機器事業を拡大。注射器、輸液セット、カテーテルなどの医療機器を製造し、病院向けの事業を成長させた。 1970年代、心臓・血管治療機器の開発を開始。心筋梗塞、狭心症の治療に使われるカテーテルを開発し、心臓・血管治療分野で高いシェアを獲得した。 1980年代、人工心肺装置の開発を開始。心臓手術に使われる人工心肺装置を開発し、心臓手術の成功率向上に貢献した。 1990年代、海外展開を加速。米国、欧州、アジアに生産拠点を設立し、グローバル医療機器メーカーとして成長した。 2000年代、輸液ポンプの開発を強化。点滴治療に使われる輸液ポンプを開発し、病院での治療に貢献した。 近年は、再生医療、ロボット手術支援機器など次世代医療技術の開発を進めている。
主なグループ会社・関連会社
テルモメディカルプラネックス:医療機器の製造 テルモ・ヨーロッパ:欧州での医療機器販売 テルモBCT:血液管理システムの製造販売 Terumo Medical Corporation:米国での医療機器販売 テルモアジア:アジアでの医療機器販売
最近の動向
カテーテル高度化:次世代カテーテル、ステントを開発し、心臓治療の成功率向上に貢献している。 ロボット手術:手術支援ロボットの開発を進めている。 再生医療:細胞治療、再生医療技術の開発を進めている。 デジタル医療:IoT技術を活用した遠隔医療、健康管理サービスを開発している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.3歳
- 平均勤続年数
- 15.7年
- 平均年間給与
- 778万円
この企業を一言で表すと
心臓・血管治療用カテーテルで世界トップクラスのシェアを持つ医療機器メーカー。ロボット手術、再生医療で成長を目指す。