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武田薬品工業株式会社

基本情報

読み
たけだやくひんこうぎょう
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京都中央区日本橋本町二丁目1番1号大阪本社 〒540-8645大阪市中央区道修町四丁目1番1号(武田御堂筋ビル)
設立
1925年1月29日
業種
医薬品メーカー
資本金
779億2300万円
売上高
4兆5815億円(2025年3月期)
従業員数
47,455名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

武田薬品工業は、日本最大の製薬会社。消化器疾患、がん、希少疾患、ワクチンなどの医薬品を開発・製造し、世界約80カ国で事業を展開している。

業界での立ち位置

国内製薬業界で首位。世界でもトップ10に入る製薬企業。

強み

1. 消化器疾患治療薬で世界トップクラスのシェアを持つ。 2. 希少疾患(患者数が少ない難病)治療薬の開発に強みがあり、世界的な存在感を持つ。 3. ワクチン事業では、デング熱ワクチンなど次世代ワクチンを開発している。 4. グローバル展開が進んでおり、海外売上が全体の約80%を占める。

主なサービス・製品

消化器疾患:潰瘍性大腸炎治療薬「エンティビオ」 がん治療:抗がん剤「ニンラーロ」 希少疾患:血友病治療薬「アドベイト」 ワクチン:デング熱ワクチン「デングワクシア」 中枢神経:うつ病治療薬「トリンテリックス」

沿革

武田薬品工業の創業は、江戸時代にさかのぼる。 1781年、初代武田長兵衛が大阪・道修町で薬種商を開業。これが武田薬品の始まりである。 明治時代、洋薬の輸入・販売を開始。西洋医学の普及とともに事業を拡大した。 1925年、「武田薬品工業株式会社」を設立。医薬品の製造を本格化した。 1950年代、ビタミン剤「アリナミン」を発売。これが大ヒットし、武田薬品は全国的なブランドとなった。 1970年代、胃腸薬「タケダ胃腸薬」が国民的なヒット商品となった。 1990年代、生活習慣病治療薬「ブロプレス」(高血圧治療薬)、「アクトス」(糖尿病治療薬)が世界的にヒット。武田薬品はグローバル製薬企業へと成長した。 2008年、アメリカの製薬会社「ミレニアム・ファーマシューティカルズ」を買収。がん領域を強化した。 2019年、アイルランドの製薬大手「シャイアー」を約7兆円で買収。これは日本企業による史上最大のM&Aとなり、武田薬品は世界トップ10の製薬企業となった。 近年、希少疾患、がん、消化器疾患に注力し、新薬開発を加速している。

主なグループ会社・関連会社

武田コンシューマーヘルスケア:一般用医薬品(アリナミン、ベンザブロック等) 武田テバファーマ:ジェネリック医薬品(テバ製薬との合弁)

最近の動向

新薬開発:希少疾患、がん、消化器疾患の新薬パイプラインを強化している。 デジタルヘルス:AIを活用した創薬、デジタル治療薬の開発を進めている。 ワクチン事業:デング熱ワクチン、COVID-19ワクチンの開発を進めている。 再生医療:細胞治療、遺伝子治療の開発を強化している。

働く人のデータ

平均年齢
43.4歳
平均勤続年数
14.4年
平均年間給与
1103万円

この企業を一言で表すと

日本最大の製薬会社で、消化器疾患、希少疾患、がん治療薬で世界的な存在感を持つ企業。

リンク集

公式サイト:武田薬品工業株式会社(https://www.takeda.com)