高砂香料工業株式会社
基本情報
- 読み
- たかさごこうりょうこうぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都大田区蒲田5-37-1ニッセイアロマスクエア17F
- 設立
- 1920年2月9日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 92億4,800万円
- 売上高
- 2292億700万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 4,154名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
高砂香料工業は、香料(フレーバーとフレグランス)を製造・販売する専門メーカー。フレーバーとは食品や飲料に使われる香りや味のこと、フレグランスとは香水や化粧品、洗剤などに使われる香りのこと。私たちが普段口にする食品やお菓子、飲み物の多くに高砂香料の製品が使われていて、日常生活に欠かせない存在となっている。
業界での立ち位置
日本の香料業界では、長谷川香料と並ぶ大手メーカーの一つ。世界的にも大手香料メーカーとして知られ、特にアジア市場で強い存在感を持っている。食品メーカー、飲料メーカー、化粧品メーカーなど、幅広い業界に製品を供給している。また、香料の原料となるアロマケミカル(香り成分)の製造でも高い技術力を持っている。
強み
1. 100年以上の歴史を持ち、香料の開発・製造技術で世界トップクラスの技術力を誇っている。 2. フレーバー(食品用)とフレグランス(香粧品用)の両方で強みを持ち、顧客の多様なニーズに対応できる体制がある。 3. 世界27カ国に拠点を持ち、グローバルな供給体制を構築しており、特にアジア市場で高いシェアを持っている。 4. 香料の原料となるアロマケミカルの自社生産ができ、品質と供給の安定性を確保している。
主なサービス・製品
フレーバー:食品、飲料、お菓子用の香料 フレグランス:香水、化粧品、洗剤、芳香剤用の香料 アロマケミカル:香料の原料となる香り成分
主なグループ会社・関連会社
Takasago International (Singapore)、Takasago Europe、上海高砂・鑑臣香料、高砂香料(広州)
最近の動向
天然香料強化:消費者の自然志向の高まりに対応し、天然由来の香料開発を強化している。 アジア市場拡大:中国、東南アジアでの事業拡大を進めており、現地生産体制の強化を図っている。 機能性香料開発:香りだけでなく、マスキング(不快な匂いを消す)や抗菌などの機能を持つ香料の開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.8歳
- 平均勤続年数
- 17.8年
- 平均年間給与
- 862万円
この企業を一言で表すと
食品から化粧品まで幅広い分野に香料を提供する、日本を代表する香料メーカー。