住友ゴム工業株式会社
基本情報
- 読み
- すみともごむこうぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 神戸市中央区脇浜町3丁目6-9東京本社〒135-6005東京都江東区豊洲3丁目3-3豊洲センタービル
- 設立
- 1917年3月6日
- 業種
- タイヤメーカー
- 資本金
- 426億5800万円
- 売上高
- 1兆2118億円(2024年12月期)
- 従業員数
- 37,995名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
住友ゴム工業は、タイヤ、スポーツ用品、産業用ゴム製品を製造する化学メーカー。ダンロップブランドのタイヤで知られ、国内外で事業を展開している。
業界での立ち位置
国内タイヤ市場でブリヂストン、横浜ゴムに次ぐ第3位。ダンロップ、ファルケンの2ブランドでタイヤ事業を展開。スポーツ用品ではゴルフブランド「ダンロップ」「スリクソン」「ゼクシオ」を展開している。
強み
1. ダンロップブランドのタイヤは、乗用車、トラック、バス、建設機械など幅広い車種に対応している。 2. 低燃費タイヤ、スタッドレスタイヤで高い技術力を持ち、特に冬用タイヤでは国内トップクラスの評価を得ている。 3. ゴルフ用品では、ダンロップ、スリクソン、ゼクシオなどのブランドで高いシェアを持つ。 4. 産業用ゴム製品では、免震ゴム、防振ゴム、シーリング材などで高い技術力を持つ。
主なサービス・製品
タイヤ:乗用車用、トラック・バス用、建設機械用、スタッドレスタイヤ スポーツ用品:ゴルフクラブ、ゴルフボール、テニスラケット 産業用品:免震ゴム、防振ゴム、シーリング材、医療用ゴム製品
沿革
住友ゴム工業は、1909年12月1日、住友財閥の一部門として設立された。当時、自動車産業の発展に伴いタイヤ需要が高まっており、住友財閥はゴム事業に参入した。 1930年、英国のダンロップ社と技術提携を結び、「ダンロップ」ブランドのタイヤ製造を開始。この技術提携により、住友ゴムは高品質なタイヤを製造できるようになり、国内市場でのシェアを拡大した。 1960年代、スポーツ用品事業に参入。ゴルフクラブ、テニスラケットなどの製造を開始し、ダンロップブランドのスポーツ用品を展開した。 1980年代、海外展開を加速。北米、欧州、アジアに生産拠点を設立し、グローバルタイヤメーカーとして成長した。また、「ファルケン」ブランドを立ち上げ、欧米市場でのシェア拡大を目指した。 1990年代、ゴルフ用品ブランド「ゼクシオ」を発売。高性能で使いやすいクラブとして人気を集め、ゴルフ用品事業の成長を牽引した。 2000年代、低燃費タイヤの開発を強化。環境性能と走行性能を両立したタイヤを開発し、エコカー向けタイヤとして採用された。 近年は、EV(電気自動車)向けタイヤの開発に注力している。EVは静粛性が求められるため、ロードノイズを低減するタイヤ技術を開発している。
主なグループ会社・関連会社
ダンロップスポーツマーケティング:スポーツ用品の販売 SRI スポーツ:ゴルフ用品の製造販売 住友ゴムタイヤ販売:タイヤの販売 ダンロップタイヤ中央:タイヤの販売 住友ゴムアメリカ:北米でのタイヤ製造販売
最近の動向
EV向けタイヤ:電気自動車向けの静粛性に優れたタイヤを開発している。 低燃費タイヤ:環境性能を高めた低燃費タイヤの開発を進めている。 ゴルフ用品:ゼクシオブランドの新製品を投入し、シニアゴルファー向け市場を開拓している。 免震ゴム:建物の耐震性を高める免震ゴムの開発・供給を強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.8歳
- 平均勤続年数
- 14.6年
- 平均年間給与
- 647万円
この企業を一言で表すと
ダンロップブランドのタイヤとゴルフ用品を展開。低燃費タイヤとEV向けタイヤで成長を目指す。