住友電設株式会社
基本情報
- 読み
- すみともでんせつ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 大阪市西区阿波座二丁目1番4号
- 設立
- 1950年4月20日
- 業種
- 設備工事
- 資本金
- 64億4,000万円
- 売上高
- 2036億3900万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 3,547名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
住友電設は、電気設備工事を専門とする総合設備工事会社である。オフィスビル、工場、病院、商業施設、データセンターなど、あらゆる建築物の電気設備工事を手がけ、受変電設備、照明設備、空調設備、通信設備、防災設備など、幅広い工事に対応している。住友グループの一員として、住友系企業の工事案件を数多く受注する一方で、グループ外の顧客にも積極的に営業展開している。特に、大型工場やプラントの電気設備工事に強みを持ち、高度な技術力と施工管理能力が評価されている。また、太陽光発電システムの設置工事や、省エネ設備の提案・施工にも注力し、脱炭素社会への対応を支援している。近年は、データセンターの増加に伴い、大容量電源設備や冷却設備の工事需要が増加しており、この分野での実績を伸ばしている。メンテナンス事業にも力を入れ、工事完了後の保守・点検サービスを提供し、長期的な顧客関係を構築している。
業界での立ち位置
電気設備工事業界では、きんでん、関電工、ユアテックなどと並ぶ大手企業の一つである。住友グループの工事案件を安定的に受注できる点が強みで、大型工場やプラントの電気設備工事では高い実績を持つ。関西圏を地盤としつつ、全国に営業展開しており、地域バランスの取れた受注基盤を確保している。技術力と施工品質の高さが評価され、リピート受注率も高い。データセンター向け工事など、成長分野での受注拡大も進んでいる。
強み
1. 住友グループの一員として、グループ企業からの安定した工事受注 2. 大型工場・プラントの電気設備工事での高い技術力と実績 3. 受変電設備から照明・空調・通信まで幅広い電気設備工事に対応 4. 太陽光発電や省エネ設備など、環境配慮型工事への対応力 5. 工事後のメンテナンス事業により、長期的な顧客関係を構築
主なサービス・製品
電気設備工事:受変電設備、配電設備、照明設備 空調・衛生設備工事:空調設備、給排水設備 情報通信設備工事:LAN配線、電話設備、防災設備 太陽光発電工事:太陽光パネル設置、パワーコンディショナー設置 メンテナンス:設備保守、定期点検、修繕工事
主なグループ会社・関連会社
住友電設エンジニアリング株式会社、住友電設プラントエンジニアリング株式会社など
最近の動向
データセンターの建設ラッシュにより、大容量電源設備や冷却設備の工事需要が急増している。また、半導体工場の国内回帰により、クリーンルーム向け電気設備工事の受注が増加中。再生可能エネルギー分野では、太陽光発電に加えて、蓄電池システムの設置工事も手がけ始めている。さらに、DX推進の一環として、BIM(Building Information Modeling)を活用した施工管理の効率化を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 44.7歳
- 平均勤続年数
- 17.5年
- 平均年間給与
- 882万円
この企業を一言で表すと
住友グループの電気設備工事会社。大型工場・プラントに強く、技術力が高い。