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住友化学株式会社

基本情報

読み
すみともかがく
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京本社:東京都中央区日本橋二丁目7番1号東京日本橋タワー、大阪本社:大阪市中央区北浜四丁目5番33号住友ビル
設立
1925年6月1日
業種
化学メーカー
資本金
901億7900万円
売上高
2兆6062億円(2025年3月期)
従業員数
29,279名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

住友化学は、石油化学、エネルギー・機能材料、情報電子化学、健康・農業関連事業、医薬品など、多様な化学製品を製造・販売する総合化学メーカー。

業界での立ち位置

日本の総合化学メーカーとしてトップクラス。特に農薬、医薬品、ディスプレイ材料で高い技術力を持つ。

強み

1. 農薬事業で世界トップクラスのシェアを持ち、殺虫剤、除草剤、殺菌剤など、幅広い農薬を製造している。 2. ディスプレイ材料(偏光フィルム、カラーレジスト)で高いシェアを持ち、液晶ディスプレイやOLEDパネルに使用されている。 3. 医薬品事業では、大日本住友製薬(現・住友ファーマ)を傘下に持ち、抗精神病薬などで実績がある。 4. 海外売上比率が高く、グローバル企業として成長している。

主なサービス・製品

石油化学:エチレン、プロピレン、ベンゼン エネルギー・機能材料:リチウムイオン電池用セパレータ、合成ゴム 情報電子化学:偏光フィルム、カラーレジスト、半導体材料 健康・農業関連:農薬、飼料添加物 医薬品:抗精神病薬、抗パーキンソン病薬

沿革

住友化学の起源は、1913年9月22日、住友総本店が愛媛県新居浜市に肥料製造工場を設立したことにさかのぼる。銅の精錬過程で発生する亜硫酸ガスを原料に、化学肥料を製造した。 1934年、肥料部門が独立し、「住友化学工業株式会社」が設立された。戦前は、肥料、染料、医薬品などを製造し、住友グループの化学事業を担った。 戦後、住友化学は石油化学事業を本格化。1958年、愛媛県新居浜市に石油化学コンビナートを建設し、エチレン、プロピレンなどの基礎化学品を製造した。 1960年代から1970年代にかけて、住友化学は農薬事業を強化。殺虫剤、除草剤、殺菌剤など、幅広い農薬を開発し、世界中で販売した。 1990年代、住友化学はディスプレイ材料事業に参入。液晶ディスプレイ用の偏光フィルムやカラーレジストを開発し、ディスプレイ産業の成長を支えた。 2000年代、住友化学は医薬品事業を強化。2005年、大日本製薬と合併し、「大日本住友製薬」を設立。抗精神病薬などで高い評価を得ている。 2020年代、住友化学は脱炭素社会への対応として、リサイクル素材やバイオベース素材の開発を進めている。

主なグループ会社・関連会社

住友ファーマ(旧・大日本住友製薬):医薬品事業 住化プラステック:プラスチック加工 バレロ・住友化学:米国での石油精製・販売(合弁会社)

最近の動向

農薬事業:世界中で農薬の需要が拡大しており、事業を強化している。 ディスプレイ材料:OLEDパネル向けの材料開発を進めている。 リサイクル素材:環境に配慮したリサイクル素材の開発を推進している。 バイオ素材:バイオベース素材の開発に注力している。

働く人のデータ

平均年齢
42.1歳
平均勤続年数
16.3年
平均年間給与
818万円

この企業を一言で表すと

農薬、ディスプレイ材料、医薬品で世界トップクラスの技術を持ち、多様な化学製品を製造する総合化学メーカー。

リンク集

公式サイト:住友化学株式会社(https://www.sumitomo-chem.co.jp)