信越化学工業株式会社
基本情報
- 読み
- しんえつかがくこうぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
- 設立
- 1926年9月16日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 1194億1900万円
- 売上高
- 2兆5612億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 27,274名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
信越化学工業は、塩化ビニル樹脂、半導体シリコン、シリコーン、レアアースなど多様な化学製品を製造・販売する総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂と半導体シリコンで世界トップシェアを誇る。
業界での立ち位置
塩化ビニル樹脂で世界シェア1位、半導体シリコンウエハーで世界シェア約30%を持つ。
強み
1. 塩化ビニル樹脂で世界シェア約30%を持ち、建築材料、パイプ、フィルムなどに使用されている。 2. 半導体シリコンウエハーで世界トップクラスのシェアを持ち、半導体製造に不可欠な材料を提供している。 3. シリコーンで世界トップクラスのシェアを持ち、化粧品、医療機器、電子部品などに使用されている。 4. レアアース(希土類元素)の分離・精製技術を持ち、磁石材料などに使用されている。
主なサービス・製品
塩化ビニル樹脂:建築材料、パイプ、フィルム 半導体シリコン:半導体ウエハー シリコーン:化粧品、医療機器、電子部品 レアアース:磁石材料、触媒 セルロース:医薬品添加剤、化粧品原料
沿革
信越化学工業は、1926年9月16日、長野県で設立された。当初は、水力発電を利用してカーバイド(炭化カルシウム)を製造し、化学肥料の原料として販売していた。 戦後、信越化学はカーバイドから塩化ビニル樹脂を製造する技術を確立。1950年代から塩化ビニル樹脂の生産を本格化し、世界トップシェアを獲得した。 1960年代、信越化学は半導体シリコン事業に参入。半導体産業の成長とともに事業を拡大し、半導体シリコンウエハーで世界トップクラスのシェアを獲得した。 1970年代から1980年代にかけて、信越化学はシリコーン事業を強化。シリコーンは、耐熱性、耐候性に優れた素材で、化粧品、医療機器、電子部品などに使用されるようになった。 1990年代以降、信越化学はレアアース事業にも進出。希土類元素の分離・精製技術を開発し、磁石材料や触媒の製造に貢献した。 2020年代、信越化学は半導体シリコンウエハーの需要が拡大しており、生産能力を増強している。
主なグループ会社・関連会社
信越ポリマー:プラスチック加工 信越半導体:半導体シリコンウエハー製造
最近の動向
半導体シリコン:半導体需要の拡大に対応し、生産能力を増強している。 塩化ビニル樹脂:建築需要の拡大に対応し、生産を拡大している。 シリコーン:化粧品、医療機器向けのシリコーン需要が拡大している。 レアアース:磁石材料の需要が拡大している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.3歳
- 平均勤続年数
- 19.2年
- 平均年間給与
- 875万円
この企業を一言で表すと
塩化ビニル樹脂と半導体シリコンで世界トップシェアを持ち、シリコーン、レアアースでも高い技術力を誇る総合化学メーカー。