シマノ
基本情報
- 読み
- しまの
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 大阪府堺市堺区老松町3丁77番地
- 設立
- 1940年1月29日
- 業種
- 産業機械メーカー
- 資本金
- 356億1300万円(2021年12月)
- 売上高
- 4509億9300万円(2024年12月期)
- 従業員数
- 10130人
事業内容・特徴
事業概要
シマノは、自転車部品と釣具の2本柱で事業を展開する専門メーカー。自転車部品では変速機やブレーキなどのコンポーネントを製造し、世界的なブランドとして高い評価を得ている。釣具でも高品質なリールやロッドを提供し、プロから一般ユーザーまで幅広く支持されている。
業界での立ち位置
自転車部品の世界市場で圧倒的なシェアを持ち、ロードバイクやマウンテンバイクの分野では世界トップブランドとして君臨している。釣具でも国内外で高いブランド力を持ち、特にリールの技術力では世界をリードしている。
強み
自転車部品では精密な加工技術と品質管理により、プロレースの世界でも採用される高性能製品を生み出している。釣具でも軽量で高性能なリールやロッドを開発し、釣り愛好家から絶大な支持を得ている。グローバルな販売網を持ち、世界中のサイクリストやアングラーにリーチしている。
主なサービス・製品
自転車部品(変速機、ブレーキ、クランク、ペダル、ホイールなど)、釣具(リール、ロッド、ルアー、ウェアなど)。
沿革
1921年、島野庄三郎が大阪府堺市で島野鉄工所を創業し、自転車部品の製造を開始した。当初はフリーホイール(空転機構)の製造からスタートし、その技術力を高めていった。戦後は事業を拡大し、1956年には釣具事業に参入した。1970年代以降、変速機を中心とした自転車コンポーネントの開発に力を入れ、『デュラエース』などの高性能製品を次々と投入した。1980年代にはマウンテンバイク向けのコンポーネント開発でも先駆けとなり、世界市場でのシェアを拡大していった。釣具でも技術革新を続け、軽量で高性能なリールを開発し、国内外で高い評価を得た。近年は電動変速機『Di2』や電動アシスト自転車向けコンポーネントの開発など、新たな技術領域にも挑戦している。
主なグループ会社・関連会社
シマノセールス(国内販売)、シマノヨーロッパ、シマノアメリカなど、世界各地に販売子会社を持つ。
最近の動向
自転車ブームの追い風を受け、高性能コンポーネントの需要が増加している。電動変速機や電動アシスト自転車向けのコンポーネント開発にも力を入れている。釣具でもデジタル技術を活用した新製品開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.3歳
- 平均勤続年数
- 13.8年
- 平均年間給与
- 856万円
この企業を一言で表すと
自転車部品と釣具で世界トップクラスのブランド力を持つ、堺発の精密機器メーカー。