株式会社SBIホールディングス
基本情報
- 読み
- えすびーあいほーるでぃんぐす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー19階
- 設立
- 1999年7月8日
- 業種
- 投資・証券
- 資本金
- 2374億900万円
- 売上高
- 1兆4437億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 19,156名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
SBIホールディングスは、ネット証券、銀行、保険、暗号資産など幅広い金融サービスを展開する金融グループの持株会社。「SBI証券」はネット証券で国内最大手。
業界での立ち位置
SBI証券は国内ネット証券で口座数1位(約1,200万口座)。また、住信SBIネット銀行はネット銀行でも高いシェアを持つ。暗号資産取引所も運営しており、フィンテック分野でも存在感を示している。
強み
1. SBI証券は手数料の安さと取扱商品の豊富さで個人投資家から高い支持を得ている。 2. 住信SBIネット銀行は、ATM手数料無料や高金利の定期預金で人気がある。 3. 暗号資産取引所「SBI VCトレード」を運営し、ブロックチェーン技術にも積極投資している。 4. アジアを中心に海外展開を進め、ベトナム、韓国、インドなどで金融サービスを提供している。
主なサービス・製品
証券:SBI証券(株式、投資信託、債券、FXなど) 銀行:住信SBIネット銀行(預金、住宅ローン、カードローン) 保険:SBI損保、SBI生命(自動車保険、医療保険) 暗号資産:SBI VCトレード(ビットコイン、イーサリアムなど) 投資:ベンチャーキャピタル、M&A仲介
沿革
SBIホールディングスの創業者は北尾吉孝。1999年7月8日、ソフトバンクグループの金融部門として「ソフトバンク・インベストメント」(後のSBIホールディングス)を設立した。当時、インターネットの普及により、ネット証券やネット銀行が注目され始めており、北尾は「インターネットで金融サービスを提供する」ビジョンを掲げた。 1999年、オンライン証券「イー・トレード証券」(現SBI証券)を設立。手数料の安さと使いやすさで急速に利用者を増やし、ネット証券のパイオニアとなった。 2006年、社名を「SBIホールディングス」に変更し、ソフトバンクグループから独立。独自の金融グループとして成長を加速させた。 2007年、住信SBIネット銀行を設立。ATM手数料無料、振込手数料無料などの利便性で人気を集め、ネット銀行としてトップクラスの預金残高を獲得した。 2010年代、SBIは保険、暗号資産、ブロックチェーン技術など新しい分野に進出。SBI損保、SBI生命を設立し、保険事業も拡大。また、暗号資産取引所「SBI VCトレード」を開設し、フィンテック分野での存在感を高めた。 2020年、新生銀行(現SBI新生銀行)の筆頭株主となり、銀行事業をさらに強化。リテール銀行としての地位を確立した。 近年は、Web3やNFT、デジタル証券など次世代の金融サービスに注力している。
主なグループ会社・関連会社
SBI証券:ネット証券(株式、投資信託、FX取引) 住信SBIネット銀行:ネット銀行(預金、住宅ローン) SBI新生銀行:リテール銀行(旧新生銀行) SBI損害保険:自動車保険、火災保険 SBI生命保険:医療保険、がん保険 SBI VCトレード:暗号資産取引所 SBIインベストメント:ベンチャーキャピタル、投資ファンド SBIレミット:国際送金サービス
最近の動向
Web3事業:NFTマーケットプレイスやデジタル証券の発行に取り組んでいる。 暗号資産事業:ビットコインやイーサリアムの取引を強化し、ステーキングサービスも提供している。 海外展開:ベトナム、韓国、インドで金融サービスを拡大している。 SBI新生銀行統合:旧新生銀行を完全子会社化し、リテール銀行事業を強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.4歳
- 平均勤続年数
- 5.7年
- 平均年間給与
- 976万円
この企業を一言で表すと
ネット証券、銀行、保険、暗号資産まで幅広く展開する日本最大級のフィンテック金融グループ。