参天製薬株式会社
基本情報
- 読み
- さんてんせいやく
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 大阪府大阪市北区大深町4番地20号グランフロント大阪タワーA
- 設立
- 1925年7月4日
- 業種
- 医薬品メーカー
- 資本金
- 86億7800万円
- 売上高
- 3000億400万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 3,849名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
参天製薬は、眼科領域に特化した医薬品メーカー。目薬(点眼薬)を中心に、緑内障、ドライアイ、アレルギー性結膜炎などの眼科疾患の治療薬を開発・製造・販売している。眼科医療のスペシャリストとして、世界60カ国以上で事業を展開し、「目」に特化した独自のポジションを確立している。
業界での立ち位置
眼科医療に特化した製薬企業として、国内トップシェアを持つ。処方箋医薬品(医師の処方箋が必要な薬)と一般用医薬品(ドラッグストアで買える目薬)の両方で強く、「サンテ」ブランドの一般用目薬は広く知られている。海外展開にも積極的で、アジア、欧州、米国などで眼科医療製品を販売している。
強み
1. 眼科領域に経営資源を集中することで、深い専門知識と技術を蓄積している。眼科医との強固な関係を築き、医療現場のニーズを的確に捉えた製品開発ができる。 2. 緑内障治療薬など、処方箋医薬品で高いシェアを持ち、安定した収益基盤がある。高齢化に伴い緑内障患者が増加しており、需要が拡大している。 3. 一般用目薬でも「サンテ」ブランドが確立されており、消費者の認知度が高い。ドライアイや疲れ目など、現代人の目の悩みに対応した製品ラインナップを持つ。 4. グローバル展開を進めており、アジアを中心に海外売上高比率が上昇している。眼科医療は世界共通のニーズがあり、国際展開の余地が大きい。
主なサービス・製品
処方箋医薬品:緑内障治療薬、ドライアイ治療薬、眼科手術補助剤など 一般用医薬品:「サンテ」シリーズの目薬(疲れ目、ドライアイ、アレルギー対応など) 医療機器:眼科手術用器具
主なグループ会社・関連会社
国内:クレール、参天ビジネスサービス、参天アイケア 海外:参天製薬(中国)、韓国参天製薬、Santen Pharmaceutical Asia(シンガポール)、Santen Oy(フィンランド)、Santen Inc.(米国)、Santen Canada(カナダ)など
最近の動向
海外展開加速:中国、アセアン、欧州での販売網を拡充し、グローバル売上高の拡大を目指している。 新薬開発:加齢黄斑変性、糖尿病網膜症など、新たな眼科疾患治療薬の開発パイプラインを強化している。 デジタルヘルスケア:スマートフォンアプリと連携した眼科医療サービスの開発に取り組んでいる。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.83歳
- 平均勤続年数
- 16.33年
- 平均年間給与
- 925万円
この企業を一言で表すと
眼科医療に特化した製薬企業で、緑内障治療薬や一般用目薬で国内トップシェアを持ち、グローバル展開を加速している企業。