三櫻工業株式会社
基本情報
- 読み
- さんおうこうぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都中央区明石町八丁目1番聖路加タワー
- 設立
- 1949年8月1日
- 業種
- 自動車部品メーカー
- 資本金
- 34億8100万円
- 売上高
- 1595億3800万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 7,748名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
三櫻工業は、主に自動車部品メーカーとして事業を展開している。自動車関連事業では、ブレーキ、燃料システム、エンジンシステム用のチューブ(二重巻鋼管、一重巻鋼管、樹脂チューブ)やブレージング製品、シートベルト関連製品の製造・販売を行っており、これらは人命に関わる重要保安部品である。その他、サーマル・ソリューション事業(データセンター向け冷却機器や冷蔵庫向けワイヤーコンデンサーなど)、生産ソリューション事業(自社生産設備の製造・供給)、次世代コア事業(バッテリーパック、受託基板加工、地域創生など)にも取り組んでいる。
業界での立ち位置
車両配管製品において、世界第2位のシェアを誇る。国内の自動車メーカー全社と取引があり、国内シェアは約4割。自動車配管市場は重要保安部品であるため参入障壁が高く、事実上寡占に近い状況で世界有数のシェアを維持している。フューエルインジェクションレールでは世界シェア14%を占めている。グローバル企業として、22カ国91拠点に展開している。
強み
自動車の「走る・曲がる・止まる」を支える重要保安部品を製造する高い技術力と品質が最大の強み。自動車配管の設計変更や短納期要求に対する柔軟な対応力を持つ。世界5極体制で高品質な製品を安定供給できるグローバルな生産・供給体制を構築している。自動車部品事業を主軸としつつ、サーマル・ソリューション事業や次世代コア事業など、新たな分野への積極的な挑戦も行っている。社員の高い団結力も強みとなっている。現場の声を活かした「本当に使える」生産設備を自社で製作するノウハウを持っている。
主なサービス・製品
自動車部品:ブレーキ配管、燃料用配管、エンジン関係部品、樹脂製品、シートベルト関連製品 サーマル・ソリューション:データセンター向け冷却機器、冷蔵庫向けワイヤーコンデンサー 生産ソリューション:自社生産設備の製造・供給 次世代コア事業:バッテリーパック、受託基板加工
最近の動向
中期経営方針では、自動車部品事業を安定収益源としつつ、内燃機関から非内燃機関への転換、および自動車部品事業から新事業への転換を図り、レジリエントな事業ポートフォリオの構築を目指している。電動車向けの部品開発にも注力しており、バッテリーパックなど次世代コア事業への投資を加速している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43歳
- 平均勤続年数
- 16.75年
- 平均年間給与
- 656万円
この企業を一言で表すと
車両配管製品で世界第2位のシェアを持つ自動車部品メーカーとして、重要保安部品で高い技術力を発揮。