ローム
基本情報
- 読み
- ろーむ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 京都府京都市右京区西院溝崎町21
- 設立
- 1958年9月17日
- 業種
- 電子部品メーカー
- 資本金
- 869億6900万円(2025年3月)
- 売上高
- 4484億6600万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 22608人
事業内容・特徴
事業概要
ロームは、半導体やLSI、抵抗器などの電子部品を製造する専門メーカー。ICやトランジスタ、LED、パワー半導体など、幅広い製品ラインナップを持つ。自動車、産業機器、民生機器など多様な分野に電子部品を供給し、現代のエレクトロニクス産業を支えている。
業界での立ち位置
日本を代表する電子部品メーカーの一つで、特にパワー半導体や抵抗器の分野で高いシェアを持つ。品質重視の姿勢で知られ、『品質第一』を企業理念に掲げている。自動車のEV化や産業機器のIoT化など、成長市場に強みを持つ。
強み
高品質な製品づくりで定評があり、厳しい品質基準をクリアした製品のみを出荷している。パワー半導体やLEDなど、成長分野での技術開発力が高い。自動車向け半導体では、信頼性の高さから多くの自動車メーカーに採用されている。
主なサービス・製品
IC(集積回路)、トランジスタ、ダイオード、LED、パワー半導体(SiC、GaNなど)、抵抗器、モジュール製品。
沿革
1958年、京都で佐藤研一郎が東洋電具製作所として創業。当初は抵抗器の製造からスタートした。1967年に社名をロームに変更し、半導体事業への進出を本格化させた。1970年代にはICの製造を開始し、製品ラインナップを拡大していった。1980年代にはLED事業に参入し、高輝度LEDの開発でも先駆けとなった。1990年代以降は、自動車向けや産業機器向けの半導体開発に注力し、パワー半導体や車載用ICで高いシェアを獲得した。2000年代にはSiC(炭化ケイ素)パワー半導体の開発にも積極的に取り組み、次世代パワーデバイスの分野でも技術をリードしている。近年はEV向けの半導体開発にも力を入れている。
主なグループ会社・関連会社
ラピステクノロジー(半導体設計・製造)、SiCrystal(SiC基板製造)など、技術系の子会社を持つ。
最近の動向
電気自動車(EV)向けのパワー半導体需要が増加しており、SiCパワーデバイスの生産能力を拡大している。5G通信やIoT機器向けの半導体開発にも注力している。京都を中心とした生産体制を維持しながら、グローバルな供給体制も強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.2歳
- 平均勤続年数
- 13.7年
- 平均年間給与
- 810万円
この企業を一言で表すと
『品質第一』を掲げる京都の半導体メーカーで、EV向けパワー半導体に強み。