株式会社大林組
基本情報
- 読み
- おおばやしぐみ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区港南二丁目15番2号(品川インターシティB棟)
- 設立
- 1918年12月
- 業種
- ゼネコン
- 資本金
- 577億5200万円
- 売上高
- 2兆6201億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 17,305名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
大林組は、建築、土木、開発、エンジニアリングなど幅広い事業を手がけるゼネコン。超高層ビル、ダム、トンネル、橋梁など大型プロジェクトで高い技術力を誇る。日本のスーパーゼネコン5社の一つ。
業界での立ち位置
日本のゼネコン業界でトップクラス。特に建築工事に強みを持ち、超高層ビルや大規模商業施設で豊富な実績を持つ。
強み
1. 超高層ビルの建設技術が高く、あべのハルカス、グランフロント大阪、虎ノ門ヒルズなど、ランドマークとなる建築物を手がけている。 2. 土木工事でも豊富な実績があり、新幹線トンネル、ダム、橋梁などの大型インフラプロジェクトを手がけている。 3. 環境配慮型建築や、免震・制震技術など、先端技術の開発に注力している。 4. 海外事業を積極的に展開しており、アジア、北米、欧州で建設プロジェクトを手がけている。
主なサービス・製品
建築工事:オフィスビル、商業施設、ホテル、病院、工場 土木工事:トンネル、ダム、橋梁、高速道路、鉄道 開発事業:不動産開発、都市再開発 エンジニアリング:プラント建設、環境施設
沿革
大林組の創業は1892年。創業者・大林芳五郎が大阪で土木請負業を始めたのが大林組の始まりだった。明治時代から大正時代にかけて、鉄道、港湾、ダムなど、日本のインフラ整備に貢献した。 1936年12月26日、「株式会社大林組」として法人化。戦前は、軍用施設や工場の建設を手がけ、戦後は復興需要に対応し、ビル、道路、ダムなどの建設を進めた。 1960年代から1970年代にかけて、大林組は超高層ビルの建設に注力。霞が関ビル(1968年完成、日本初の超高層ビル)の建設に参画し、超高層建築の技術を確立した。 1980年代から1990年代、大林組は海外事業を拡大。アジア、北米、欧州で建設プロジェクトを手がけるようになった。また、免震技術、制震技術の開発にも注力し、地震に強い建築物を提供している。 2000年代以降、大林組は環境配慮型建築を推進。省エネルギー、CO2削減、リサイクル素材の使用など、環境に優しい建築物を提供している。また、再開発事業にも注力し、虎ノ門ヒルズ、グランフロント大阪など、大規模な都市再開発プロジェクトを手がけた。
主なグループ会社・関連会社
大林道路:道路舗装工事 大林ファシリティーズ:ビル管理・メンテナンス
最近の動向
リニア中央新幹線:南アルプストンネルなど、リニア中央新幹線の建設工事に参画している。 再開発プロジェクト:虎ノ門ヒルズ、渋谷再開発など、都市部の大規模再開発を手がけている。 脱炭素建築:CO2排出量を削減する環境配慮型建築の開発を進めている。 DX推進:BIMやAIを活用し、建設プロセスの効率化を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.4歳
- 平均勤続年数
- 16.4年
- 平均年間給与
- 1140万円
この企業を一言で表すと
あべのハルカス、虎ノ門ヒルズなど超高層ビルで実績を持ち、建築・土木で高い技術力を誇る日本のスーパーゼネコン。