ンプルな 人サイト

株式会社日本製鋼所

基本情報

読み
にほんせいこうしょ
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京都品川区大崎1丁目11番1号ゲートシティ大崎ウエストタワー
設立
1950年12月11日
業種
産業機械メーカー
資本金
198億6500万円
売上高
2485億5600万円(2025年3月期)
従業員数
5,283名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」と称される、日本の大手機械メーカーです。1907年に旧三井財閥と英国資本の合弁で設立された歴史ある企業で、鉄鋼・機械・防衛産業など幅広い分野で事業を展開しています。エネルギー分野の鋳鍛鋼品や樹脂機械では世界トップクラスの地位を確立しており、発電所向けの大型鋳鍛鋼製品や産業機械分野では世界でも数社しか製造できない高い技術力を持っています。素材から製品までの一貫生産体制が特徴です。

業界での立ち位置

各事業分野で世界トップクラスの地位を確立しています。エネルギー分野の鋳鍛鋼品、特に発電所向けの大型鋳鍛鋼製品では、世界でも数社しか製造できない高い技術力を持ち、世界的な大手メーカーとしての地位を築いています。樹脂機械では世界有数の総合樹脂機械メーカーとして高いシェアを誇り、防衛産業においても日本の防衛産業において重要な役割を担っています。

強み

長年の歴史で培われた世界トップレベルの製造技術が最大の強みです。特に大型の鋳鋼品や鍛鋼品を高い品質で製造する技術は、他社の追随を許さないレベルにあります。自社で高品質な鋼材を製造し、それを使って最終製品まで一貫して生産できる体制を持っており、顧客の細かいニーズに応えるオーダーメイドの製品づくりが可能です。エネルギー、自動車、IT、防衛といった多様な分野に製品を供給しており、特定業界の景気変動に左右されにくい安定した事業基盤を持っています。

主なサービス・製品

素形材・エンジニアリング事業では、火力・原子力・水力発電所の部材や製鉄所の圧延用ロールなどの鋳鍛鋼品、エネルギー分野で使われる特殊なクラッド鋼板などを製造しています。産業機械事業では、プラスチックのペレットを作る造粒機、自動車部品や家電製品を作る射出成形機、食品フィルムやリチウムイオン電池の部材を作るフィルム・シート製造装置などの樹脂機械を手掛けています。また、防衛関連機器(火砲、ミサイル発射装置など)も製造しています。

主なグループ会社・関連会社

主な国内グループ会社として、産業機械部門の製造・販売・アフターサービスを担当する「日本製鋼所M&E」、グループ製品の販売や原材料調達を行う商社「日鋼YPK商事」、防衛機器や特殊機械の製造・販売を行う「日鋼特機」、エンジニアリング・プラント設備の設計・製作を行う「日鋼テクノ」、精密機械部品を製造する「エムジープレシジョン」などがあります。海外ではJapan Steel Works America, Inc.(米国)、The Japan Steel Works (Singapore) Pte. Ltd.(シンガポール)、中国・ポーランドなどに製造・販売拠点を展開しています。

最近の動向

2024年には生成AIを活用した社内文書検索・要約システムを導入し、「AWS Summit Japan 2024」でその取り組みが紹介されました。広島製作所では80年ぶりとなる機械工場を新設する計画を進めています。産業機械事業、素形材・エンジニアリング事業ともに増収増益を見込んでおり、受注残高は初めて3,000億円を超える見通しです。2026年3月期第1四半期は、産業機械事業が大きく成長し、売上高675億4,400万円(前年同期比41.9%増)を達成。日興アイ・アールやGomez IRサイトランキングでも高評価を獲得しています。

働く人のデータ

平均年齢
38.8歳
平均勤続年数
12.5年
平均年間給与
693万円

この企業を一言で表すと

日本製鋼所は世界トップクラスの製造技術を持つ歴史ある機械メーカーです。素材から製品までの一貫生産体制により、エネルギー、産業機械、防衛など多様な分野で社会インフラを支える重要な役割を果たしています。

リンク集

公式サイト:株式会社日本製鋼所(https://www.jsw.co.jp/)