ニデック株式会社
基本情報
- 読み
- にでっく
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 京都府京都市南区久世殿城町338番地
- 設立
- 1973年7月23日
- 業種
- 産業機械メーカー
- 資本金
- 877億8400万円
- 売上高
- 2兆6078億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 104,285名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ニデックは、小型精密モーター、車載用モーター、産業用モーターなど、モーター製品を中心に事業を展開する電機メーカー。HDDモーターで世界シェア1位を誇る。
業界での立ち位置
小型精密モーター、特にHDD(ハードディスクドライブ)用モーターで世界シェア1位。車載用モーターでも急成長している。
強み
1. HDD用モーターで世界シェア約85%を持ち、圧倒的な地位を誇る。 2. 車載用モーター(電動パワーステアリング、電動ブレーキ、EV駆動モーター)で急成長しており、電動化市場で存在感を高めている。 3. M&A戦略に積極的で、世界中のモーターメーカーを買収し、事業を拡大している。 4. 創業者・永守重信氏のリーダーシップが強く、明確なビジョンのもとで成長を続けている。
主なサービス・製品
小型精密モーター:HDD用モーター、光学機器用モーター、家電用モーター 車載用モーター:電動パワーステアリング、電動ブレーキ、EV駆動モーター 産業用モーター:工作機械用モーター、ロボット用モーター 家電・商業・産業用製品:ファン、ポンプ、コンプレッサー
沿革
ニデックは、1973年7月23日、創業者・永守重信氏が京都で「日本電産株式会社」として設立した。当初は、モーター部品の製造を手がけていたが、1979年にHDD用モーターの製造を開始し、急成長を遂げた。 1980年代、ニデックはHDD用モーターで世界シェアを拡大。高品質で低価格のモーターを提供し、世界中のHDDメーカーに採用された。 1990年代から2000年代にかけて、ニデックはM&A戦略を積極的に展開。世界中のモーターメーカーを買収し、事業領域を拡大した。特に、三協精機製作所、ルネサスエレクトロニクスのモーター事業など、大型買収を実施した。 2010年代、ニデックは車載用モーター事業を強化。電動パワーステアリング、電動ブレーキ、EV駆動モーターなど、自動車の電動化に対応した製品を開発した。 2020年、社名を「日本電産株式会社」から「ニデック株式会社」に変更。グローバル企業としてのブランド力を高めた。 2020年代、ニデックはEV駆動モーター事業を拡大。中国、欧州、北米など、世界中でEV駆動モーターの生産体制を構築している。
主なグループ会社・関連会社
ニデックモビリティ:車載用モーター事業 ニデックインスツルメンツ:小型精密モーター事業
最近の動向
EV駆動モーター:中国、欧州、北米でEV駆動モーターの生産を拡大している。 M&A戦略:世界中のモーターメーカーを買収し、事業を拡大している。 脱炭素:電動化技術で脱炭素社会の実現に貢献している。 次世代モーター:高効率モーターの開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.2歳
- 平均勤続年数
- 13.3年
- 平均年間給与
- 760万円
この企業を一言で表すと
HDD用モーターで世界シェア85%を持ち、車載用モーター・EV駆動モーターで急成長するモーター専業メーカー。