ニチコン株式会社
基本情報
- 読み
- にちこん
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 京都府京都市中京区烏丸通御池上る二条殿町551番地
- 設立
- 1950年8月1日
- 業種
- 電子部品メーカー
- 資本金
- 142億8600万円
- 売上高
- 1757億5100万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 5,125名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ニチコンは、コンデンサを専門に製造する電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、V2H(Vehicle to Home)システムなどを製造・販売している。コンデンサは、電気を一時的に蓄えたり放出したりする電子部品で、あらゆる電子機器に不可欠な部品。自動車、産業機器、家電、通信機器など幅広い分野に製品を供給している。近年は、電気自動車(EV)向けコンデンサや、V2H(電気自動車から家庭へ電力供給するシステム)など、環境・エネルギー関連製品の開発・製造にも注力している。
業界での立ち位置
日本のコンデンサ業界において、日本ケミコンと並ぶ大手メーカーの一つ。アルミ電解コンデンサでは世界トップクラスのシェアを持つ。自動車向けコンデンサでも強みを持ち、電気自動車(EV)の普及に伴う需要拡大の恩恵を受けている。V2Hシステムでは先駆的な製品を開発しており、家庭用蓄電システム市場でも存在感を示している。
強み
70年以上にわたるコンデンサ製造の歴史と技術の蓄積が最大の強み。アルミ電解コンデンサでは世界トップクラスの技術力を持ち、高品質な製品を安定供給できる。自動車向けコンデンサでは、厳しい品質基準をクリアした製品を供給しており、自動車メーカーからの信頼も厚い。電気自動車(EV)向けコンデンサや、V2Hシステムなど、環境・エネルギー関連製品の開発にも注力しており、成長市場での事業機会を追求している。グローバルな生産・販売ネットワークを持ち、世界中の顧客に製品を供給できる体制を整えている。
主なサービス・製品
アルミ電解コンデンサ:家電、産業機器、自動車向け フィルムコンデンサ:電力機器、産業機器向け 電気二重層コンデンサ:バックアップ電源、省エネ機器向け V2Hシステム:電気自動車から家庭への電力供給システム 蓄電システム:家庭用・産業用蓄電システム
主なグループ会社・関連会社
ニチコン製箔、ニチコン福井、NICHICON (AMERICA)、NICHICON (MALAYSIA)
最近の動向
電気自動車(EV)の普及に伴い、車載用コンデンサの需要が拡大しており、生産能力の増強を進めている。V2Hシステムの販売も好調で、家庭用蓄電システム市場での事業拡大を図っている。再生可能エネルギーの普及に対応した産業用蓄電システムの開発にも注力している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 45.6歳
- 平均勤続年数
- 9.7年
- 平均年間給与
- 688万円
この企業を一言で表すと
コンデンサ専門メーカーとして世界トップクラスの技術力を持ち、EV向けやV2Hシステムで成長市場を開拓。