日本電気硝子株式会社
基本情報
- 読み
- にっぽんでんきがらす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
- 設立
- 1949年12月1日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 321億5500万円
- 売上高
- 2992億3700万円(2024年12月期)
- 従業員数
- 5,498名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
日本電気硝子は、テレビやスマートフォンのディスプレイに使われるガラス基板や、光ファイバー用のガラス素材を製造する特殊ガラスメーカー。液晶ディスプレイやOLEDディスプレイに欠かせないガラス基板で世界トップクラスのシェアを持ち、通信インフラを支える光ファイバー用ガラスでも高い競争力を持つ。
業界での立ち位置
ディスプレイ用ガラス基板で世界トップクラスのシェアを誇り、テレビ、スマートフォン、タブレットなど幅広いディスプレイ製品に採用されている。特に大型テレビ向けのガラス基板では高いシェアを持つ。また、光ファイバー用ガラス素材でも世界的な競争力があり、通信インフラの拡大とともに需要が伸びている。
強み
1. ディスプレイ用ガラス基板の製造技術に優れており、薄くて強度が高く、光学特性に優れたガラスを大量生産できる。この技術力が世界的なシェアを支えている。 2. 光ファイバー用ガラス素材でも高い技術力を持ち、通信の高速化・大容量化に対応したガラス素材を提供できる。5Gやデータセンター向けの需要が拡大している。 3. 世界各地に生産拠点を持ち、顧客の近くでガラス基板を供給できる体制を構築している。ガラスは輸送コストが高いため、現地生産が重要。 4. 長年の研究開発で蓄積した特殊ガラスの技術があり、新しい用途のガラス素材開発にも対応できる。
主なサービス・製品
ディスプレイ用ガラス基板:液晶ディスプレイ、OLEDディスプレイ用ガラス 光ファイバー用ガラス:光ファイバーの中核となるガラス素材 産業用ガラス:耐熱ガラス、照明用ガラスなど
主なグループ会社・関連会社
国内:LTCCマテリアルズ、電気硝子建材、エスジーエスエンジニアリング、ニューマンパワーサービス、電気硝子ユニバーサポート、電気硝子ビジネスサポート、電気硝子物流サービス、日電硝子加工、滋賀日万、電気硝子技術情報センター 海外:マレーシア、韓国、中国(上海・厦門・広州・南京)、台湾、米国、ドイツ、英国に拠点
最近の動向
OLED向けガラス:有機ELディスプレイ向けのガラス基板の需要が拡大しており、生産能力を増強している。 5G対応:5G通信網の拡大に伴い、光ファイバー用ガラスの需要が増加している。 環境対応:ガラス製造プロセスでのエネルギー効率向上とCO2削減に取り組んでいる。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.9歳
- 平均勤続年数
- 21.2年
- 平均年間給与
- 703万円
この企業を一言で表すと
ディスプレイ用ガラス基板と光ファイバー用ガラスで世界トップクラスのシェアを持つ特殊ガラスメーカー。