株式会社村田製作所
基本情報
- 読み
- むらたせいさくしょ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 京都府長岡京市東神足一丁目10番1号
- 設立
- 1950年12月23日
- 業種
- 電子部品メーカー
- 資本金
- 694億4400万円
- 売上高
- 1兆7433億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 72,572名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
村田製作所は、セラミックコンデンサなどの電子部品を製造する世界的な電子部品メーカー。スマートフォンや自動車に使われる小型電子部品で圧倒的なシェアを持つ。
業界での立ち位置
セラミックコンデンサで世界シェア約40%を持ち、スマートフォン1台に数百個の村田製品が使われている。また、車載電子部品でも高いシェアを持ち、電気自動車の普及とともに成長している。
強み
1. セラミックコンデンサで世界トップシェアを持ち、超小型・高性能な製品を開発している。 2. スマートフォンや自動車など、成長市場に強みを持ち、安定した需要を確保している。 3. セラミック技術を核に、センサーやモジュールなど多様な電子部品を開発している。 4. 京都を拠点とした独自の企業文化を持ち、長期的な視点で技術開発を進めている。
主なサービス・製品
コンデンサ:セラミックコンデンサ、電解コンデンサ インダクタ:チップインダクタ センサー:加速度センサー、ジャイロセンサー モジュール:通信モジュール、電源モジュール 電池:リチウムイオン電池
沿革
村田製作所は、1944年10月、村田昭が京都府で創業した。当初はセラミックフィルターの製造を手がけていたが、戦後、ラジオやテレビの普及とともに、セラミックコンデンサの製造を開始した。 1950年代、村田製作所はセラミックコンデンサの量産技術を確立。小型で高性能なコンデンサを開発し、電子機器メーカーから注目を集めた。 1970年代以降、海外展開を加速。アジア、欧米に生産拠点を設立し、グローバル企業として成長した。 2000年代、携帯電話の普及に伴い、超小型セラミックコンデンサの需要が急増。村田製作所は技術力を活かして世界シェアを拡大し、業績を伸ばした。 近年は、5Gや電気自動車向けの電子部品開発に注力。車載電子部品では、自動運転やEVに使われるセンサーやモジュールを開発している。
主なグループ会社・関連会社
村田ソフトウェア:電子部品の制御ソフトウェア・組込みソフトウェアの開発 福井村田製作所:セラミックコンデンサ・インダクタなどの電子部品製造 岡山村田製作所:セラミックコンデンサ・フィルター・センサーの製造 出雲村田製作所:セラミックコンデンサ・圧電部品の製造 村田機械:工作機械・物流機器の製造(無人搬送車、自動倉庫システム)
最近の動向
5G対応部品:5G通信に使われる高周波部品の開発を強化している。 EV向け部品:電気自動車向けのセンサーやモジュールの開発を進めている。 全固体電池:次世代電池として注目される全固体電池の開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.1歳
- 平均勤続年数
- 14.1年
- 平均年間給与
- 803万円
この企業を一言で表すと
セラミックコンデンサで世界トップシェアを持ち、スマートフォンや自動車向け電子部品で成長する企業。