三井化学株式会社
基本情報
- 読み
- みついかがく
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都中央区八重洲二丁目2番1号(八重洲セントラルタワー)
- 設立
- 1947年7月25日
- 業種
- 化学メーカー
- 資本金
- 1255億7200万円
- 売上高
- 1兆8091億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 17,320名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
三井化学は、石油化学製品、機能材料、ヘルスケア材料などを製造する総合化学メーカー。自動車、電子機器、医療など幅広い分野に化学製品を供給している。
業界での立ち位置
日本の総合化学メーカーで上位の企業。特にポリプロピレンやポリウレタンなどの樹脂製品で高いシェアを持つ。また、メガネレンズ材料では世界トップシェアを誇る。
強み
1. ポリプロピレンやポリウレタンなどの樹脂製品で国内トップクラスのシェアを持つ。 2. メガネレンズ材料で世界トップシェアを持ち、薄くて軽いレンズ材料を供給している。 3. 自動車向けの軽量化材料や、電子機器向けの機能性フィルムなど、高付加価値製品を開発している。 4. バイオマス由来の化学製品開発にも注力し、環境に配慮した製品を展開している。
主なサービス・製品
石油化学:ポリプロピレン、ポリエチレン、エチレン 機能材料:メガネレンズ材料、自動車用樹脂、電子材料 ヘルスケア:不織布、医療用フィルム モビリティ:自動車用軽量化材料、バンパー材料
沿革
三井化学は、1997年10月1日、三井石油化学工業と三井東圧化学が合併して誕生した。両社は三井グループの化学会社で、合併により日本有数の総合化学メーカーが誕生した。 三井石油化学工業は1958年創業で、石油化学製品の製造で実績を積んだ。ポリプロピレンやポリエチレンなどの樹脂製品を製造し、自動車や家電製品に供給した。 三井東圧化学は1912年創業で、化学肥料や化学製品の製造で実績を積んだ。戦後は高機能化学品の開発に注力し、メガネレンズ材料などを開発した。 合併後の三井化学は、高付加価値製品の開発を強化。自動車の軽量化に貢献する樹脂材料や、電子機器向けの機能性フィルムなど、先端材料の開発に注力している。 近年は、バイオマス由来の化学製品開発にも力を入れ、環境に配慮した製品を展開している。
主なグループ会社・関連会社
三井化学東セロ:包装用フィルムの製造(食品包装フィルム、ラミネートフィルム、バリアフィルム) 三井化学アグロ:農薬の研究開発・製造・販売(殺虫剤、除草剤、殺菌剤) サンレックス工業:自動車用樹脂部品の製造(バンパー、インストルメントパネル) 三井化学SKCポリウレタン:ポリウレタン樹脂の製造(自動車用シート材、断熱材) 日本ポリエチレン:ポリエチレンの製造(包装材、パイプ材料)
最近の動向
バイオマスプラスチック:バイオマス由来のプラスチック製品の開発を進めている。 自動車軽量化材料:EV向けの軽量化材料の開発を強化している。 メガネレンズ材料:次世代メガネレンズ材料の開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40歳
- 平均勤続年数
- 16.08年
- 平均年間給与
- 850万円
この企業を一言で表すと
樹脂製品からメガネレンズ材料まで幅広く手がけ、高付加価値製品で成長する総合化学メーカー。