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三菱製鋼株式会社

基本情報

読み
みつびしせいこう
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京都中央区月島四丁目16番13号(Daiwa月島ビル)
設立
1949年12月1日
業種
鉄鋼素材メーカー
資本金
100億300万円
売上高
1595億8400万円(2025年3月期)
従業員数
3,841名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

三菱製鋼は、特殊鋼鋼材事業、ばね事業、素形材事業の3つを主力とする特殊鋼メーカー。特殊鋼鋼材事業では、建設機械、自動車、産業機械などに使用される高信頼性の特殊鋼を製造しており、高炉溶銑を主原料とし、構造用鋼のLF(炉外精錬)プロセス製造技術を強みとしている。ばね事業では、乗用車、トラック、建設機械、鉄道車両などに使われるばね(巻ばね、太物巻ばね、板ばね、スタビライザなど)を製造しており、日本で初めてばねの製造に成功したメーカーとして、素材から製品まで一貫して開発・製造している。素形材事業では、鋳鍛造メーカーとして長い歴史を持ち、一般産業機械、OA機器、エネルギー業界など幅広い分野に製品を提供している。

業界での立ち位置

日本の鉄鋼業界において「特殊鋼メーカー」として位置付けられている。特にばね事業では、素材から製品まで一貫して手掛ける国内唯一のメーカーであり、建設機械用太巻ばねでは世界トップシェアを誇る。国内のスプリング分野でもトップレベルのシェアを持っている。

強み

特殊鋼の開発から製品化までを一貫して行うことで、高い加工技術や成形技術を活かした製品提供が可能な点が最大の強み。鉄鋼だけでなく、粉末、鋳造品も製造し、自動車、建設機械、鉄道車両、航空・船舶、エネルギー、エレクトロニクスなど多岐にわたる分野に製品を提供している。日本最古のばねメーカーの系譜を継ぎ、日本で初めて鉄道車両用のばねを製造した実績がある。構造用鋼のLFプロセス製造など、先進的な技術を有している。海外にも生産拠点を持ち、自動車向けを中心に特殊鋼鋼材やばね製品を供給し、現地の産業を支えている。技術開発センターを設置し、新素材開発や社会課題解決に取り組んでいる。

主なサービス・製品

特殊鋼鋼材:建設機械用、自動車用、産業機械用特殊鋼 ばね:巻ばね、太物巻ばね、板ばね、スタビライザ(自動車、建設機械、鉄道車両用) 素形材:鋳鍛造品、粉末製品、磁性材料

主なグループ会社・関連会社

MSM CEBU、寧波菱鋼精密部件(中国)

最近の動向

電動車向けの部品開発や、カーボンニュートラルに対応した新素材開発に注力している。技術開発センターを通じて、社会課題解決に貢献する新製品の研究開発を推進中。グローバル生産拠点を活用し、世界各地の顧客ニーズに対応している。

働く人のデータ

平均年齢
43.5歳
平均勤続年数
20.6年
平均年間給与
756万円

この企業を一言で表すと

素材から製品まで一貫生産する特殊鋼メーカーとして、建設機械用太巻ばねで世界トップシェアを誇る。

リンク集

公式サイト:三菱製鋼株式会社(https://www.mst.co.jp)