三菱製紙株式会社
基本情報
- 読み
- みつびしせいし
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都墨田区両国2丁目10番14号
- 設立
- 1898年4月1日
- 業種
- 紙・パルプメーカー
- 資本金
- 365億6100万円
- 売上高
- 1759億4200万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 2,720名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
三菱製紙は、印刷用紙、情報用紙、パッケージング材料などの製造・販売を行う製紙メーカー。三菱グループの一員として、125年以上の歴史を持つ。従来型の印刷用紙・情報用紙事業に加え、機能材料事業にも注力しており、写真印画紙、バリアフィルム(包装材料)、炭素繊維前駆体などの高付加価値製品の開発・製造を進めている。環境配慮型製品の開発にも力を入れ、持続可能な森林経営から得られる木材を原料とした製品作りを推進している。
業界での立ち位置
日本の製紙業界において、王子製紙、日本製紙に次ぐ中堅メーカー。従来型の紙・パルプ事業は市場縮小に直面しているが、機能材料事業への転換を進めることで新たな成長機会を追求している。写真印画紙では高いシェアを持ち、バリアフィルムなどの包装材料でも強みを発揮している。三菱グループの一員として、グループ内での連携も活かしている。
強み
125年以上の歴史により培われた製紙技術と、三菱グループの一員としてのブランド力が最大の強み。従来型の紙・パルプ事業で培った技術を活かし、機能材料事業への転換を進めている。写真印画紙では高い技術力を持ち、プロフェッショナル向け市場で評価されている。バリアフィルムなどの包装材料は、食品包装の高機能化ニーズに対応した製品として需要が拡大している。環境配慮型製品の開発にも注力しており、持続可能な森林経営から得られる木材を原料とした製品作りを推進している。
主なサービス・製品
印刷用紙:オフセット印刷用紙、グラビア印刷用紙 情報用紙:複写機用紙、フォーム用紙 パッケージング材料:バリアフィルム、紙器用板紙 機能材料:写真印画紙、炭素繊維前駆体 特殊紙:フィルター用紙、電気絶縁紙
主なグループ会社・関連会社
三菱王子紙販売、菱工、KJ特殊紙
最近の動向
デジタル化の進展により従来型の印刷用紙・情報用紙の需要が減少する中、機能材料事業への転換を加速している。バリアフィルムなどの包装材料は、食品包装の高機能化ニーズを背景に需要が拡大している。環境配慮型製品の開発にも注力しており、持続可能な原料調達と製造プロセスの構築を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 47.4歳
- 平均勤続年数
- 24.4年
- 平均年間給与
- 665万円
この企業を一言で表すと
125年超の歴史を持つ製紙メーカーとして、機能材料事業への転換を進め、高付加価値製品で新たな成長を追求。