三菱電機株式会社
基本情報
- 読み
- みつびしでんき
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号(東京ビルディング)
- 設立
- 1921年1月15日
- 業種
- 家電メーカー
- 資本金
- 1758億2000万円
- 売上高
- 5兆5217億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 149,914名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
三菱電機は、重電機器、産業機器、家電、宇宙システムなど幅広い分野で事業を展開する総合電機メーカー。エレベーター、エアコン、人工衛星などで高い技術力を持つ。
業界での立ち位置
国内総合電機メーカーで売上高トップクラス。エレベーター、エアコン、産業用ロボットで世界的な存在感を持つ。
強み
1. エレベーター・エスカレーターで世界トップクラスのシェアを持ち、高層ビル向けの高速エレベーター技術に強みがある。 2. エアコン(霧ヶ峰)で国内トップクラスのシェアを持ち、省エネ性能が高い。 3. 人工衛星、ロケット制御システムなど宇宙事業で高い技術力を持つ。 4. FA(ファクトリーオートメーション)機器、産業用ロボットで世界的な存在感がある。
主なサービス・製品
重電機器:発電機、変圧器、送配電システム 産業機器:FA機器、産業用ロボット、CNC装置 エレベーター・エスカレーター:ビル用昇降機 家電:エアコン、冷蔵庫、炊飯器 宇宙システム:人工衛星、ロケット制御システム カーエレクトロニクス:車載機器、EV用パワーモジュール
沿革
三菱電機は、三菱財閥の電機部門として1921年に設立された。 1921年、三菱造船(現・三菱重工業)の電機製作所が分離独立し、「三菱電機株式会社」が誕生した。 1920年代、三菱電機は発電機、変圧器などの重電機器を製造。日本の電力インフラ整備に貢献した。 1950年代、家電製品に進出。扇風機、冷蔵庫、洗濯機を発売し、家庭に三菱電機ブランドが広まった。 1960年代、エレベーター事業を本格化。高層ビルの建設ラッシュとともに、三菱電機のエレベーターが全国に設置された。 1970年代、人工衛星事業に参入。日本初の実用静止衛星「きく2号」の開発に参画し、宇宙事業の基盤を築いた。 1980年代、FA(ファクトリーオートメーション)機器に注力。産業用ロボット、CNC装置で世界的な存在感を高めた。 1990年代、エアコン「霧ヶ峰」がヒット。省エネ性能と快適性で高い評価を得た。 2000年代、カーエレクトロニクス事業を強化。EV向けパワーモジュール、車載機器を開発した。 近年、社会インフラ事業とFA事業に注力。脱炭素社会の実現に向け、省エネ機器、再生可能エネルギーシステムに投資している。
主なグループ会社・関連会社
三菱電機ビルソリューションズ:エレベーター・エスカレーター保守 三菱電機エンジニアリング:設備設計・施工 トーカン:半導体・電子部品商社 三菱電機住環境システムズ:住宅設備機器
最近の動向
脱炭素技術:省エネエアコン、ヒートポンプ技術を強化している。 FA事業拡大:産業用ロボット、FA機器で製造業のDXを支援している。 宇宙事業:人工衛星、宇宙ステーション向け機器の開発を進めている。 EV向け部品:EV用パワーモジュール、車載充電器を強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41.3歳
- 平均勤続年数
- 16.3年
- 平均年間給与
- 869万円
この企業を一言で表すと
エレベーター、エアコン、産業用ロボット、人工衛星など幅広い分野で高い技術力を持つ総合電機メーカー。