MIRARTHホールディングス株式会社
基本情報
- 読み
- みらーすほーるでぃんぐす
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング16階
- 設立
- 1972年9月21日
- 業種
- 不動産開発
- 資本金
- 90億5,600万円
- 売上高
- 1965億2300万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 1,506名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
MIRARTHホールディングス(旧:タカラレーベン)は、分譲マンション開発を中核とする不動産デベロッパーである。主力ブランド「LEBEN(レーベン)」を全国展開し、初めて住宅を購入する層向けのファミリータイプマンションを中心に供給している。大手が手掛ける駅近の高価格帯物件とは異なり、駅から少し離れたエリアで価格を抑えた物件を供給する戦略が特徴である。また、都市型コンパクトマンション「NEBEL(ネベル)」や戸建分譲「レーベンプラッツ」も展開し、多様な住宅ニーズに対応している。近年は、不動産事業に加えて再生可能エネルギー事業にも注力し、太陽光発電を中心に全国で発電所を開発・運営している。さらに、アセットマネジメント事業では、J-REIT(不動産投資信託)や私募ファンドの運用を行い、事業ポートフォリオの多角化を進めている。2022年10月、創業50周年を機に社名を変更し、持株会社体制に移行した。新社名には「未来(Mirai)と地球(Earth)」が組み合わされ、「未来の環境をデザインする」企業への進化を目指している。
業界での立ち位置
分譲マンション業界では、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友不動産など財閥系大手に次ぐ準大手の位置にある。2024年の全国分譲マンション発売戸数ランキングで第7位(1,669戸)となり、市場シェア2.8%を占める。大手のようなブランド力では劣るものの、独自の価格戦略と全国展開により安定した供給実績を持つ。また、再生可能エネルギー事業を第2の柱として成長させており、不動産デベロッパーの枠を超えた事業展開が特徴となっている。
強み
1. 全国で「レーベン」ブランドのマンションを供給し、各地域のニーズに対応できる体制を構築 2. 駅から少し離れたエリアで価格を抑えた物件供給により、初めて住宅を購入する層に支持される 3. 2013年から再生可能エネルギー事業に参入し、太陽光・風力・バイオマス発電で継続収益を確保 4. 不動産賃貸や売電収入などストック収益により、安定した経営基盤を構築 5. 用地取得から販売まで一貫して行う体制により、顧客ニーズを反映した商品開発が可能
主なサービス・製品
分譲マンション:LEBEN(レーベン)シリーズ、NEBEL(ネベル)シリーズ 戸建分譲:レーベンプラッツ 不動産賃貸・管理:オフィスビル、レジデンス 再生可能エネルギー:太陽光発電所、風力発電所、バイオマス発電 アセットマネジメント:J-REIT、私募ファンド運用 ホテル事業:HOTEL THE LEBEN
主なグループ会社・関連会社
タカラレーベン不動産販売株式会社、タカラレーベン西日本株式会社、タカラレーベン・インフラ投資法人など
最近の動向
2022年10月に「タカラレーベン」から「MIRARTHホールディングス」へ社名変更し、持株会社体制へ移行した。新社名には「未来の環境をデザインする」という意志が込められている。中期経営計画では、不動産、エネルギー、アセットマネジメントを3つの柱とし、不動産デベロッパーの枠を超えた成長を目指している。再生可能エネルギー事業への投資を加速させ、継続的な収益源の拡大を図っている。また、SDGs達成に向けた取り組みを積極的に推進し、「人と地球の未来を幸せにする」ことを目標に掲げている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 38.2歳
- 平均勤続年数
- 2.3年
- 平均年間給与
- 766万円
この企業を一言で表すと
レーベンブランドで全国展開する準大手マンションデベロッパー。再生可能エネルギー事業で多角化。