株式会社メイコー
基本情報
- 読み
- めいこー
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 神奈川県綾瀬市大上5-14-15
- 設立
- 1975年11月25日
- 業種
- 電子部品メーカー
- 資本金
- 128億8,800万円
- 売上高
- 2068億600万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 12,706名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
メイコーは、プリント配線板(PCB)の設計・製造を手がける電子部品メーカーである。スマートフォン、自動車、産業機器、医療機器など、あらゆる電子機器に不可欠なプリント配線板を提供し、エレクトロニクス産業を支えている。単なる製造だけでなく、回路設計の段階から顧客と協力し、最適な基板設計を提案するエンジニアリング力が強みである。特に、多層基板やフレキシブル基板、リジッドフレックス基板など、高度な技術が求められる製品分野で競争力を持つ。また、試作から量産まで一貫して対応できる体制を構築し、開発期間の短縮とコスト削減を実現している。生産拠点は日本、中国、ベトナムなどに展開し、顧客の要望に応じた最適な生産地での製造が可能である。近年は、自動車の電動化・自動運転化に伴い、車載用プリント配線板の需要が急増しており、高信頼性が求められる車載分野への注力を強化している。
業界での立ち位置
プリント配線板業界では、イビデン、日本シイエムケイ、京写などと並ぶ国内主要メーカーの一つである。特に、多品種少量生産に強みを持ち、試作・開発段階の顧客ニーズに柔軟に対応できる点が評価されている。車載用プリント配線板では高い技術力を持ち、電動化・自動運転化に対応した高信頼性製品で存在感を示している。設計から製造まで一貫対応できる体制と、海外生産拠点を活かしたグローバル供給体制が競争優位性となっている。
強み
1. 回路設計から製造まで一貫対応できるエンジニアリング力と顧客密着型サービス 2. 多層基板、フレキシブル基板、リジッドフレックス基板など高度な技術製品に対応 3. 試作から量産まで迅速に移行できる体制で、開発期間短縮に貢献 4. 日本・中国・ベトナムなど複数の生産拠点によるグローバル供給体制 5. 車載用プリント配線板で高信頼性を実現し、自動車メーカーから高い評価
主なサービス・製品
プリント配線板:多層基板、両面基板、片面基板 フレキシブル基板:FPC(Flexible Printed Circuits) リジッドフレックス基板:硬質部と柔軟部を組み合わせた基板 車載用基板:高信頼性・長寿命の自動車向け基板 医療機器用基板:高精度・高品質が求められる医療用基板
主なグループ会社・関連会社
MEIKO ELECTRONICS VIETNAM CO., LTD.、Guangzhou Meiko Electronics Co., Ltd.、Meiko Electronics America, Inc.など
最近の動向
自動車の電動化に伴い、パワーコントロールユニットや車載カメラ向けの高信頼性プリント配線板の需要が急増している。また、5G基地局やデータセンター向けの高速・大容量対応基板の開発を進めている。ベトナム工場の生産能力増強により、コスト競争力の向上と供給体制の強化を実現。さらに、環境対応として、ハロゲンフリー材料を使用した基板の開発や、製造工程での省エネ・廃棄物削減にも取り組んでいる。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 45.87歳
- 平均勤続年数
- 15.58年
- 平均年間給与
- 659万円
この企業を一言で表すと
プリント配線板の設計・製造で車載・産業機器分野に強みを持つ電子部品メーカー。