マツダ株式会社
基本情報
- 読み
- まつだ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 広島県安芸郡府中町新地3-1
- 設立
- 1920年1月30日
- 業種
- 自動車メーカー
- 資本金
- 2839億5700万円
- 売上高
- 5兆188億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 48,783名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
マツダは、「人馬一体」の走る喜びを追求する自動車メーカー。ロータリーエンジン、SKYACTIV技術など独自技術を持ち、欧米市場で高い評価を得ている。
業界での立ち位置
国内自動車メーカーで第5位。欧州市場でデザイン性と走行性能が高く評価されている。
強み
1. デザイン性が高く、「魂動デザイン」で世界的な評価を得ている。 2. SKYACTIV技術(高効率エンジン、軽量化)で燃費性能と走行性能を両立している。 3. ロータリーエンジンの技術を持ち、次世代エネルギーとして復活を目指している。 4. 欧米市場で高いブランド力を持ち、特にCX-5、CX-30などSUVが人気。
主なサービス・製品
SUV:CX-5、CX-30、CX-60、CX-90 セダン:MAZDA3、MAZDA6 スポーツカー:ロードスター 軽自動車:フレア(スズキからのOEM)
沿革
マツダの創業者は、松田重次郎。1920年、広島で「東洋コルク工業株式会社」を設立した。 1931年、三輪トラックの製造を開始し、社名を「東洋工業株式会社」に変更。 1960年、西ドイツのNSU社・ヴァンケル社とロータリーエンジンの技術提携を結び、ロータリーエンジンの開発を開始した。 1967年、世界初の量産ロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」を発売。革新的な技術として注目を集めた。 1970年代、石油危機によりロータリーエンジンは燃費が悪いとされ、苦境に陥った。しかしマツダは改良を重ね、ロータリーエンジンを守り抜いた。 1984年、社名を「マツダ株式会社」に変更。 1989年、2シーターオープンスポーツカー「ロードスター」を発売。「人馬一体」の走る喜びを体現し、世界的なベストセラーとなった。 1991年、ル・マン24時間レースでロータリーエンジン搭載車「787B」が日本車として初優勝。マツダの技術力を世界に示した。 2010年、SKYACTIV技術を発表。高効率エンジン、軽量化技術で燃費と走行性能を両立し、マツダの復活の起点となった。 近年、電動化への対応を進めており、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッド、EVのラインアップを拡充している。
主なグループ会社・関連会社
マツダエース:国内販売 マツダロジスティクス:物流 トーヨーエイテック:生産設備製造
最近の動向
電動化推進:マイルドハイブリッド、PHEVを拡充し、2030年までに全車種を電動化する計画。 ロータリーエンジン復活:発電用ロータリーエンジンを搭載したPHEV「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を発売。 ラージ商品群:北米市場向けに大型SUV「CX-90」を投入し、収益力を強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42.5歳
- 平均勤続年数
- 17.4年
- 平均年間給与
- 714万円
この企業を一言で表すと
「人馬一体」の走る喜びを追求し、デザイン性とSKYACTIV技術で世界的に高い評価を得る自動車メーカー。