マックスバリュ東海株式会社
基本情報
- 読み
- まっくすばりゅーとうかい
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 静岡県浜松市中央区篠ケ瀬町1295-1
- 設立
- 1948年6月3日
- 業種
- 小売業
- 資本金
- 22億6,700万円
- 売上高
- 3774億1800万円(2025年2月期)
- 従業員数
- 2,647名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
マックスバリュ東海は、静岡県を中心に東海地方でスーパーマーケットを展開するイオングループの地域企業。「マックスバリュ」を中心に、食品スーパーやドラッグストアを運営し、地域の生活を支えている。
業界での立ち位置
静岡県で高いシェアを持つ地域スーパーで、イオングループの中核企業の一つ。静岡県東部から愛知県にかけてのエリアで存在感を発揮しており、地域密着とイオングループの規模を活かした経営が強み。
強み
1. イオングループのスケールメリットを活かした仕入れ力があり、価格競争力が高い。 2. 地域のニーズを細かく把握し、静岡県という地域特性に合わせた品揃えを実現している。 3. 「マックスバリュ」ブランドの認知度が高く、イオングループの信頼性が顧客獲得に寄与している。 4. ドラッグストア事業も展開し、食品以外の生活必需品も取り扱うワンストップショッピングを提供している。
主なサービス・製品
スーパーマーケット:マックスバリュ、ザ・ビッグ ドラッグストア:マックスバリュエクスプレス プライベートブランド:トップバリュ商品
沿革
マックスバリュ東海の歴史は1948年、静岡県浜松市で創業者がサカエヤとして食品店を開業したことから始まる。戦後間もない時期で、物資が不足する中、地域の食を支える存在として事業をスタートさせた。 1970年代に入ると、セルフサービス方式のスーパーマーケットへと転換。静岡県内で店舗数を着実に増やし、地域に根ざしたスーパーマーケットチェーンとして成長していった。 1990年代、日本の流通業界では大手企業による統合・再編が進んでいた。1995年、ジャスコグループ(現・イオングループ)と資本業務提携を締結し、グループの一員となった。これにより、全国規模の仕入れ網を活用できるようになり、価格競争力が大きく向上した。 2000年、社名をマックスバリュ東海株式会社に変更。イオングループの「マックスバリュ」ブランドを冠することで、全国的な知名度を活かした店舗展開を本格化させた。 2000年代には、静岡県内での店舗網をさらに拡大。県東部の沼津市や富士市、県西部の浜松市を中心に、地域密着型の店舗を次々と出店していった。また、愛知県にも進出し、東海地方全体での事業展開を進めた。 2005年には東京証券取引所第二部に上場。その後、第一部への指定替えを果たし、資金調達力を強化した。 2010年代には、ドラッグストア併設型の店舗やコンビニエンスストア型の小型店舗など、多様な業態の開発にも取り組んだ。地域のニーズに合わせて、店舗の形態を柔軟に変えていく戦略を採った。 近年では、イオングループ全体で推進しているデジタル化の波に乗り、スマートフォンアプリの導入やキャッシュレス決済の拡充を進めている。また、食品ロス削減や環境配慮型の店舗運営にも力を入れている。 地元の食品店から、イオングループの中核企業へと成長したマックスバリュ東海。地域密着と大手グループの強みを両立させながら、静岡県・東海地方の生活を支え続けている。
主なグループ会社・関連会社
イオングループ各社との連携
最近の動向
新規出店:静岡県内と愛知県での新規出店を継続し、商圏を拡大している。 DX推進:イオングループ共通のスマートフォンアプリ「iAEON」を活用し、デジタルクーポンやモバイル決済サービスを展開している。 環境対応:食品ロス削減に向けた取り組みを強化し、賞味期限が近い商品の値引き販売や、フードバンクへの寄付を推進している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.75歳
- 平均勤続年数
- 9.33年
- 平均年間給与
- 591万円
この企業を一言で表すと
静岡県を中心に東海地方でスーパーマーケットを展開するイオングループの地域企業で、地域密着と大手の強みを両立。