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株式会社クボタ

基本情報

読み
くぼた
上場区分
プライム市場
本社所在地
大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号東京本社〒104-8307東京都中央区京橋二丁目1番3号京橋トラストタワー
設立
1930年12月22日
業種
産業機械メーカー
資本金
841億3000万円
売上高
3兆162億円(2024年12月期)
従業員数
52,094名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

クボタは、農業機械、建設機械、エンジン、水処理設備、パイプなどを製造・販売する機械メーカー。トラクターやコンバインなどの農業機械で世界的に高いシェアを持つ。

業界での立ち位置

農業機械で世界シェア3位。特に小型トラクターでは世界シェア1位を誇る。また、上下水道用の鋳鉄管でも国内トップシェアを持つ。

強み

1. 小型トラクターで世界シェア1位を持ち、北米、アジア、欧州など世界中で販売している。特に北米市場では圧倒的なブランド力を誇る。 2. 農業機械の技術力が高く、自動運転トラクターやスマート農業ソリューションの開発を進めている。 3. 水処理設備や鋳鉄管など、社会インフラを支える製品も手がけており、事業の多様性がある。 4. 海外売上比率が約80%に達し、グローバル企業として成長している。

主なサービス・製品

農業機械:トラクター、コンバイン、田植機、耕うん機 建設機械:ミニバックホー(小型油圧ショベル)、ホイールローダー エンジン:ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン 水処理設備:浄水場、下水処理場向け設備 パイプ:鋳鉄管、塩ビ管、ダクタイル鉄管

沿革

クボタの創業は1890年。創業者・久保田権四郎が大阪で鋳物業を始めたのがクボタの始まりだった。当初は、農機具や上下水道用の鋳鉄管を製造し、日本のインフラ整備に貢献した。 1922年、クボタは日本初の国産農業用発動機を開発。農作業の機械化を推進し、農業の生産性向上に貢献した。その後、1947年には耕うん機を、1960年には小型トラクターを発売し、農業機械メーカーとしての地位を確立した。 1960年代から1970年代にかけて、クボタは海外進出を開始。1972年に北米に販売拠点を設立し、小型トラクターの輸出を開始した。クボタのトラクターは、耐久性と使いやすさで高い評価を受け、北米市場で急速にシェアを拡大した。 1980年代、クボタは建設機械事業にも参入。小型油圧ショベル(ミニバックホー)を開発し、都市部の狭い場所でも作業できる機械として人気を集めた。また、ディーゼルエンジン事業も強化し、産業用エンジンの製造を拡大した。 1990年代、クボタは環境事業を強化。浄水場や下水処理場向けの水処理設備を開発し、世界中の水インフラを支える企業となった。また、農業機械のラインナップを拡充し、コンバインや田植機など、稲作に必要な機械を一通り揃えた。 2000年代、クボタはグローバル展開を加速。アジア、欧州、南米など、世界中に生産拠点と販売網を構築した。特にアジアでは、人口増加に伴う食料需要の拡大を見据え、農業機械の普及を推進した。 2010年代以降、クボタはスマート農業の開発に注力。自動運転トラクター、ドローンを活用した精密農業、AIを活用した生育管理など、最新技術を農業に応用している。また、電動化にも対応し、電動トラクターの開発を進めている。

主なグループ会社・関連会社

クボタアグリサービス:農業機械の販売・サービス クボタ建機:建設機械事業 クボタ環境サービス:水処理設備の運営・保守

最近の動向

スマート農業:自動運転トラクターやAIを活用した精密農業の開発を進めている。 電動化:電動トラクターの開発に取り組んでおり、脱炭素社会への対応を進めている。 海外展開:アジア、アフリカなど新興国での販売を拡大している。 水処理事業:世界的な水不足への対応として、水処理設備事業を強化している。

働く人のデータ

平均年齢
39.9歳
平均勤続年数
13.5年
平均年間給与
824万円

この企業を一言で表すと

小型トラクターで世界シェア1位を誇り、農業機械と水処理設備で世界中の食と水を支える機械メーカー。

リンク集

公式サイト:株式会社クボタ(https://www.kubota.co.jp)