コニカミノルタ株式会社
基本情報
- 読み
- こにかみのるた
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号(JPタワー)
- 設立
- 1936年12月22日
- 業種
- 電子機器メーカー
- 資本金
- 375億1900万円
- 売上高
- 1兆1278億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 35,631名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
コニカミノルタは、複写機、プリンター、医療機器、産業用計測機器などを製造・販売する電機メーカー。オフィス向け複合機で世界的なシェアを持つ。
業界での立ち位置
複写機・複合機で世界第4位。医療用画像診断機器、産業用計測機器でも高いシェアを持つ。
強み
1. オフィス向け複合機で世界的なシェアを持ち、欧米、アジアで幅広く事業を展開している。 2. 医療用X線撮影装置、超音波診断装置で高い技術力を持ち、医療機器事業を成長させている。 3. 産業用計測機器では、色彩計、光学計測機器で世界トップクラスのシェアを持つ。 4. 光学技術、画像処理技術を活かし、プラネタリウム、3Dプリンターなど新規事業を開拓している。
主なサービス・製品
オフィス機器:複合機、プリンター、ITソリューション 医療機器:X線撮影装置、超音波診断装置、医用画像管理システム 産業用機器:色彩計、光学計測機器、検査装置 その他:プラネタリウム、3Dプリンター
沿革
コニカミノルタは、2003年10月1日、コニカとミノルタが経営統合して設立された。 コニカの起源は、1873年に設立された「小西屋六兵衛店」にさかのぼる。当初は写真材料の販売を手がけ、1903年に国産初の写真フィルム「さくらフィルム」を発売。写真フィルム、カメラで日本を代表するメーカーとなった。 ミノルタは、1928年に設立された「日独写真機商店」が起源。カメラの製造を開始し、1958年に世界初の自動露出カメラを開発。カメラ、複写機で高い技術力を持つメーカーとなった。 2003年の経営統合により、両社の光学技術、画像処理技術を統合し、オフィス機器、医療機器、産業用機器を展開する総合メーカーとなった。 2006年、カメラ事業から撤退。デジタルカメラの普及によりフィルムカメラの需要が激減したため、カメラ事業をソニーに譲渡し、複写機、医療機器、産業用機器に経営資源を集中させた。 2010年代、医療機器事業を強化。X線撮影装置、超音波診断装置の開発を進め、医療分野での事業を拡大した。 近年は、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業を強化している。複合機とクラウドを連携させたソリューション、AI画像解析などを提供している。
主なグループ会社・関連会社
コニカミノルタジャパン:国内でのオフィス機器販売 コニカミノルタヘルスケア:医療機器の製造販売 コニカミノルタセンシング:産業用計測機器の製造販売 Konica Minolta Business Solutions:米国でのオフィス機器販売 Konica Minolta Europe:欧州でのオフィス機器販売
最近の動向
DX支援:複合機とクラウドを連携させたDXソリューションを提供している。 医療AI:AI画像解析技術を活用した医療機器を開発している。 3Dプリンター:産業用3Dプリンターの開発・販売を強化している。 プラネタリウム:世界的なシェアを持つプラネタリウム事業を拡大している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 46.3歳
- 平均勤続年数
- 20.8年
- 平均年間給与
- 821万円
この企業を一言で表すと
複写機、医療機器、産業用計測機器を展開する電機メーカー。光学技術を活かしDX支援、医療AI、3Dプリンターに注力。