コーナン商事
基本情報
- 読み
- こーなんしょうじ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 大阪府大阪市淀川区西宮原二丁目2番17号
- 設立
- 1978年9月20日
- 業種
- 小売業
- 資本金
- 176億5800万円(2024年2月)
- 売上高
- 5014億300万円(2025年2月期)
- 従業員数
- 4898人
事業内容・特徴
事業概要
コーナン商事は西日本最大手のホームセンターチェーン。DIY用品、園芸用品、ペット用品、家庭用品、インテリア、家電など、暮らしに関わる幅広い商品を扱っている。『コーナン』『コーナンPRO』『ホームストック』など複数の業態を展開し、一般消費者から建築業者まで幅広い顧客層に対応している。
業界での立ち位置
国内ホームセンター業界ではカインズ、DCMに次ぐ第3位の規模。特に関西・中国・四国地方では圧倒的な店舗網を持ち、地域でのシェアは非常に高い。近年は関東地方への出店も強化しており、全国チェーンへの成長を目指している。
強み
関西を中心とした西日本での強固な店舗網とブランド力が最大の強み。特に大阪府内では圧倒的な知名度と店舗密度を持ち、『ホームセンターといえばコーナン』というブランドイメージが定着している。また、プライベートブランド『LIFELEX』『kohnan select』の開発に力を入れており、価格競争力のある商品を提供している。建築業者向けの『コーナンPRO』では、プロユースの工具や資材を業務用価格で提供し、BtoB市場でも存在感を示している。
主なサービス・製品
DIY用品、工具、建築資材、園芸用品、ペット用品、家庭用品、インテリア、家電、カー用品など。プライベートブランド『LIFELEX』『kohnan select』も展開。
沿革
1978年に大阪府堺市で創業。当初は建築資材の販売を中心としていたが、次第にDIY用品や日用品も扱うホームセンター業態へと転換していった。1980年代には関西地方での出店を加速させ、郊外型の大型店舗を次々と開設。1990年代には中国・四国地方へも進出し、西日本全域での店舗網を構築した。2000年には東京証券取引所に上場。2000年代にはM&Aも活用し、他のホームセンターチェーンを傘下に収めることで店舗数を増やしていった。2010年代には建築業者向けの『コーナンPRO』業態を立ち上げ、BtoB市場への参入を果たした。また、都市型小商圏店舗の『ホームストック』も展開し、立地や顧客ニーズに合わせた多業態戦略を推進した。2020年代に入ってからは関東地方への出店を強化し、全国展開を加速している。現在では西日本を代表するホームセンターチェーンとして確固たる地位を築いている。
主なグループ会社・関連会社
コーナン建設、コーナンeショップ、コーナンレンタルなど、建設、EC、レンタル事業を手掛けるグループ会社がある。
最近の動向
2020年代に入り、デジタル化と店舗体験の融合を進めている。スマホアプリでの購入やオンライン注文・店舗受け取りサービスを拡充し、利便性を高めている。また、コロナ禍でのDIY需要の高まりを受けて、初心者向けのDIY教室やワークショップを店舗で開催するなど、体験型サービスも強化している。環境配慮型商品の品揃えも増やしており、サステナビリティへの取り組みも進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 41歳
- 平均勤続年数
- 15.1年
- 平均年間給与
- 523万円
この企業を一言で表すと
西日本最大手のホームセンターチェーン。関西を中心に強固な店舗網を持ち、DIY用品から建築資材まで幅広く扱う。