株式会社神戸製鋼所
基本情報
- 読み
- こうべせいこうしょ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都品川区北品川5-9-2
- 設立
- 1911年6月28日
- 業種
- 鉄鋼素材メーカー
- 資本金
- 2509億3000万円
- 売上高
- 2兆5550億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 39,294名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
神戸製鋼所は、鉄鋼、アルミ・銅、機械、エンジニアリングなど多様な事業を展開する総合素材メーカー。特殊鋼、チタン、アルミ押出材で高い技術力を持つ。
業界での立ち位置
日本の鉄鋼メーカーで中堅の位置。特殊鋼、チタン、アルミ押出材で高いシェアを持つ。
強み
1. 特殊鋼で高い技術力を持ち、自動車、航空機、産業機械向けに供給している。 2. チタンで世界トップクラスのシェアを持ち、航空機エンジン部品などに使用されている。 3. アルミ押出材で国内トップシェアを持ち、建築材料、自動車部品などに使用されている。 4. コンプレッサーで高いシェアを持ち、産業用・業務用コンプレッサーを製造している。
主なサービス・製品
鉄鋼:特殊鋼、普通鋼、線材 アルミ・銅:アルミ板、アルミ押出材、銅板条 機械:コンプレッサー、産業機械 エンジニアリング:製鉄プラント、環境プラント チタン:航空機エンジン部品、化学プラント向けチタン材
沿革
神戸製鋼所は、1905年9月1日、鈴木商店が神戸で設立した。当初は、鉄鋼製品の製造を手がけ、日本の産業発展を支えた。 戦前、神戸製鋼は特殊鋼の製造に注力。自動車、航空機、産業機械向けの特殊鋼を製造し、技術力を蓄積した。 戦後、神戸製鋼は事業を多角化。アルミニウム、銅、チタンなど、非鉄金属の製造にも進出した。また、コンプレッサー、産業機械の製造も開始し、総合素材メーカーへと転換した。 1970年代から1980年代にかけて、神戸製鋼はチタン事業を強化。航空機エンジン部品向けのチタン材を製造し、世界トップクラスのシェアを獲得した。 2000年代以降、神戸製鋼は特殊鋼事業を強化。自動車の高性能化に対応し、高強度鋼材を開発した。 2017年、神戸製鋼はデータ改ざん問題が発覚し、信頼を失った。その後、品質管理体制を強化し、信頼回復に努めている。
主なグループ会社・関連会社
神鋼鋼線工業:線材加工 神鋼環境ソリューション:環境プラント
最近の動向
特殊鋼:自動車向けの高強度鋼材の需要が拡大している。 チタン:航空機エンジン部品向けのチタン需要が拡大している。 アルミ押出材:建築材料、自動車部品向けの需要が拡大している。 コンプレッサー:産業用コンプレッサーの需要が拡大している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 39.9歳
- 平均勤続年数
- 15.4年
- 平均年間給与
- 812万円
この企業を一言で表すと
特殊鋼、チタン、アルミ押出材で高い技術力を持ち、鉄鋼・非鉄金属・機械を手がける総合素材メーカー。