KDDI株式会社
基本情報
- 読み
- けーでぃーでぃーあい
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区高輪二丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH
- 設立
- 1984年6月1日
- 業種
- 通信
- 資本金
- 1418億5200万円
- 売上高
- 5兆9179億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 64,636名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
KDDIは、携帯電話、固定ブロードバンド、法人向け通信サービスを提供する通信キャリア。「au」ブランドで携帯電話サービスを展開し、約6,300万契約を持つ国内第2位の通信会社。
業界での立ち位置
国内通信キャリアで第2位(NTTドコモ、au、ソフトバンク)。携帯電話契約数は約6,300万件。
強み
1. 携帯電話で約6,300万契約を持ち、特にUQモバイル、povoといったサブブランドで多様な顧客層に対応している。 2. 法人向け通信・ICTソリューションに強く、企業のDX支援、5G活用、IoTサービスで存在感がある。 3. ライフデザイン事業(金融、エネルギー、エンタメ)を展開し、通信以外の収益源を拡大している。 4. 海外事業(ミャンマー、モンゴルなど)でも通信サービスを展開している。
主なサービス・製品
携帯電話:au、UQモバイル、povo 固定ブロードバンド:auひかり、CATV 法人向けソリューション:5G、IoT、クラウド、セキュリティ ライフデザイン:auじぶん銀行、auでんき、auPAY
沿革
KDDIの歴史は、長距離通信と国際通信から始まる。 1953年、国際電信電話株式会社(KDD)が設立され、日本と海外を結ぶ国際通信を担った。 1984年、電電公社(現・NTT)の民営化とともに、通信自由化が進んだ。この流れの中で、「第二電電(DDI)」が設立され、NTTに対抗する長距離電話サービスを開始した。 2000年、DDI、KDD、IDO(日本移動通信)が合併し、「KDDI株式会社」が誕生した。固定電話、国際通信、携帯電話を統合した総合通信会社となった。 2000年代、KDDIは「au」ブランドで携帯電話サービスを展開。「デザイン携帯」「au design project」など、デザイン性の高い端末で人気を集めた。 2008年、沖縄セルラー電話を除く地域会社を統合し、全国統一ブランド「au」として事業を展開。 2010年代、スマートフォンの普及とともに、KDDIはAndroid端末とiPhoneの両方を販売。また、固定ブロードバンドとのセット割引「auスマートバリュー」で顧客を囲い込んだ。 2020年、「ライフデザイン企業」への転換を宣言。通信だけでなく、金融(auじぶん銀行)、エネルギー(auでんき)、エンタメ(auスマートパスプレミアム)など、生活全般のサービスを提供する戦略を打ち出した。 近年、5G、IoT、DXソリューションに注力。企業向けに5Gを活用したスマート工場、遠隔医療、自動運転などのサービスを提供している。
主なグループ会社・関連会社
UQコミュニケーションズ:UQモバイル運営 auじぶん銀行:ネット銀行(三菱UFJ銀行との共同出資) ビッグローブ:インターネットサービスプロバイダ 沖縄セルラー電話:沖縄地域の携帯電話事業
最近の動向
5G展開:5G基地局の整備を加速しており、人口カバー率90%超を達成。 ライフデザイン事業拡大:auPAY、auでんき、auじぶん銀行などの利用者を拡大している。 法人DX支援:企業向け5G、IoT、クラウドサービスを強化している。 海外事業:ミャンマー、モンゴルでの通信事業を展開している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 42歳
- 平均勤続年数
- 16.4年
- 平均年間給与
- 1018万円
この企業を一言で表すと
国内第2位の通信キャリアで、auブランドで携帯電話サービスを展開し、ライフデザイン事業で通信以外の収益源を拡大している企業。