加藤産業株式会社
基本情報
- 読み
- かとうさんぎょう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 兵庫県西宮市松原町9番20号
- 設立
- 1947年8月22日
- 業種
- 卸売業
- 資本金
- 59億3400万円
- 売上高
- 1兆1698億円(2024年9月期)
- 従業員数
- 4,413名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
加藤産業は、食品、酒類、日用品などをスーパー、コンビニ、外食チェーンに卸す総合食品卸企業。西日本を中心に全国展開している。
業界での立ち位置
国内食品卸業界で三菱食品、三井食品に次ぐ大手。西日本で高いシェアを持ち、地域密着型の営業力が強み。
強み
1. 西日本に強固な営業網を持ち、スーパー、コンビニ、外食チェーンなど幅広い業態に供給している。 2. 食品、酒類、日用品など約5万アイテムを取り扱い、小売店の多様なニーズに対応できる。 3. 物流センターを効率的に配置し、鮮度の高い商品を迅速に配送できる体制を構築している。 4. プライベートブランド商品の開発にも注力し、小売店との協業を強化している。
主なサービス・製品
加工食品:調味料、レトルト食品、缶詰、菓子、飲料 酒類:日本酒、ビール、ワイン、焼酎 日配品:豆腐、納豆、漬物、乳製品 日用品:洗剤、ティッシュ、トイレタリー
沿革
加藤産業は、1947年11月1日、加藤兵太郎によって兵庫県西宮市で創業された。戦後の食糧難の時代に、食品の流通を担う卸売業としてスタートした。 1950年代、関西エリアで営業網を拡大。地元のスーパー、小売店に食品を供給し、地域に密着した営業を展開した。 1960年代、酒類の取り扱いを開始。日本酒、ビール、焼酎などを小売店に供給し、酒類卸事業を拡大した。 1970年代、物流センターの整備を開始。従来は支店ごとに在庫を持っていたが、物流センターに集約することで在庫効率を高め、配送コストを削減した。 1980年代、コンビニエンスストア向けの供給を開始。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要コンビニチェーンに食品を供給し、売上を拡大した。 1990年代、外食チェーン向けの供給を強化。ファミリーレストラン、居酒屋チェーンなどに食材を供給し、業務用食品卸事業を拡大した。 2000年代、プライベートブランド商品の開発を開始。小売店と共同で独自商品を開発し、差別化を図った。 近年は、EC向けの物流サービスを強化している。オンライン販売が拡大する中、小口配送、迅速配送に対応できる物流体制を構築している。
主なグループ会社・関連会社
カトー物流サービス:物流センター運営 加藤産業関東:関東での食品卸売 フードサービスネットワーク:外食チェーン向け卸売 ケーアイフレッシュアクセス:日配品の卸売 カトープレミアム:高付加価値商品の卸売
最近の動向
EC物流:オンライン販売向けの物流サービスを強化している。 外食向け強化:外食チェーン向けの食材供給を拡大している。 プライベートブランド:小売店と共同でPB商品を開発している。 DX推進:AIを活用した需要予測、在庫最適化を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.47歳
- 平均勤続年数
- 15.03年
- 平均年間給与
- 719万円
この企業を一言で表すと
西日本を中心とする総合食品卸企業。スーパー、コンビニ、外食チェーンに食品、酒類、日用品を供給。