兼松株式会社
基本情報
- 読み
- かねまつ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号JPタワー1
- 設立
- 1918年3月18日
- 業種
- 卸売業
- 資本金
- 277億8100万円
- 売上高
- 1兆509億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 8,644名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
兼松は、電子・デバイス、食品、鉄鋼・素材・プラントなど幅広い分野で事業を展開する専門商社。IT、半導体、食品に強みを持つ。
業界での立ち位置
専門商社の大手。半導体製造装置、電子部品、食品の貿易に強みを持つ。
強み
1. 半導体製造装置、電子部品の輸出入で高いシェアを持ち、日本と海外の半導体メーカーをつないでいる。 2. 食品貿易では、穀物、食肉、水産物の輸入で高いシェアを持ち、国内食品メーカーに原料を供給している。 3. 鉄鋼、非鉄金属、化学品の貿易も手がけ、製造業の原材料調達を支援している。 4. ITソリューション事業では、企業の情報システム構築、運用を支援している。
主なサービス・製品
電子・デバイス:半導体製造装置、電子部品、IT機器 食品:穀物、食肉、水産物、飼料 鉄鋼・素材:鉄鋼、非鉄金属、化学品 ITソリューション:システム構築、クラウドサービス
沿革
兼松は、1889年9月18日、兼松房治郎によって神戸で創業された。当初は生糸の輸出を手がける貿易商社としてスタートした。 明治時代、日本の主要輸出品は生糸であり、兼松は生糸を欧米に輸出する貿易で成長した。 1900年代、綿花、羊毛などの繊維原料の輸入を開始。日本の繊維産業の発展を支えた。 戦後、機械、電子部品の貿易を開始。日本の製造業が成長する中、兼松は機械設備、電子部品の輸出入を手がけるようになった。 1970年代、半導体製造装置の貿易を開始。日本の半導体産業が世界的に成長する中、兼松は半導体製造装置の輸入を手がけ、日本の半導体メーカーを支援した。 1980年代、食品貿易を強化。穀物、食肉、水産物の輸入を拡大し、日本の食品メーカーに原料を供給した。 2000年代、ITソリューション事業を開始。企業の情報システム構築、運用を支援するIT事業を展開した。 近年は、半導体、食品、ITの3分野に経営資源を集中し、専門商社としての強みを活かしている。
主なグループ会社・関連会社
兼松エレクトロニクス:電子部品の貿易 兼松食品:食品の輸入・販売 兼松ケミカル:化学品の貿易 兼松コミュニケーションズ:ITソリューション 兼松ペトロ:石油製品の貿易
最近の動向
半導体:半導体製造装置、電子部品の貿易を強化している。 食品:穀物、食肉の輸入を拡大し、食品メーカーへの供給を強化している。 ITソリューション:クラウドサービス、セキュリティサービスを拡充している。 海外展開:アジア、米国での事業を拡大している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 38.2歳
- 平均勤続年数
- 12.7年
- 平均年間給与
- 1143万円
この企業を一言で表すと
半導体、電子部品、食品の貿易に強みを持つ専門商社。ITソリューションも展開し、製造業、食品業界を支援。