株式会社カナモト
基本情報
- 読み
- かなもと
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 北海道札幌市中央区大通東3丁目1番地19
- 設立
- 1964年11月1日
- 業種
- サービス業
- 資本金
- 178億2,900万円
- 売上高
- 2072億1800万円(2024年10月期)
- 従業員数
- 3,892名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
カナモトは、建設機械レンタルを主力事業とする業界大手企業である。ショベルカー、クレーン、高所作業車、足場材など、建設現場で必要となるあらゆる機械・資材をレンタルで提供し、建設会社の設備投資負担を軽減している。全国300拠点以上の営業所・レンタルセンターを展開し、広範なネットワークで迅速な配送・回収サービスを実現している。北海道発祥の企業として、地方部でも手厚いサービス網を構築しており、大都市圏だけでなく地方の建設現場にも対応できる点が強みである。近年は、建設機械のIoT化を進め、稼働状況のリアルタイム把握やメンテナンスの最適化により、顧客の生産性向上を支援している。また、環境対応型の電動建機や、省エネ型機器のラインナップも拡充し、建設業界のカーボンニュートラル推進に貢献している。レンタルだけでなく、機械販売や中古機販売も行い、顧客の多様なニーズに対応している。
業界での立ち位置
建設機械レンタル業界では、アクティオ、西尾レントオールに次ぐ業界3位の地位にあり、全国展開と豊富な機械保有台数で存在感を示している。特に北海道・東北地方では高いシェアを持ち、地方部でのサービス網の充実が競争優位性となっている。インフラ整備や災害復旧工事の増加により、建設機械レンタル需要は堅調に推移しており、安定した収益基盤を確保している。IoT活用による機械管理の高度化にも先行して取り組んでいる。
強み
1. 全国300拠点以上のネットワークによる迅速な配送・回収サービス 2. 北海道・東北地方を中心に、地方部でも手厚いサービス網を保有 3. 豊富な機械保有台数と、多様な建設機械・資材のラインナップ 4. IoT活用による機械稼働管理とメンテナンスの最適化 5. 環境対応型機器の拡充により、カーボンニュートラル推進に貢献
主なサービス・製品
建設機械レンタル:ショベルカー、クレーン、ブルドーザー、高所作業車 仮設資材レンタル:足場材、仮囲い、仮設トイレ 産業機器レンタル:発電機、コンプレッサー、溶接機 イベント機材レンタル:テント、仮設ステージ、照明機材 機械販売・中古機販売
主なグループ会社・関連会社
カナモトエンジニアリング株式会社、カナモトマシナリー株式会社など
最近の動向
公共インフラの老朽化対策や、災害復旧工事の増加により、建設機械レンタル需要が高まっている。また、物流施設や半導体工場の建設ラッシュにより、クレーンや高所作業車の稼働率が上昇中。IoT機能を搭載した建設機械の導入を進め、遠隔監視や予防保全により機械の稼働効率向上を実現している。さらに、電動建機やハイブリッド建機のレンタルを拡充し、環境配慮型建設現場への対応を強化している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.2歳
- 平均勤続年数
- 13年
- 平均年間給与
- 534万円
この企業を一言で表すと
建設機械レンタル業界大手。全国300拠点のネットワークとIoT活用が強み。