IDOM
基本情報
- 読み
- あいどむ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内二丁目7-2JPタワー26階
- 設立
- 1994年10月25日
- 業種
- 小売業
- 資本金
- 41億5700万円(2025年2月)
- 売上高
- 4966億7800万円(2025年2月期)
- 従業員数
- 4023人
事業内容・特徴
事業概要
IDOMは中古車買取・販売事業を展開する企業。『ガリバー』ブランドで中古車買取チェーンを全国展開し、買い取った車両を独自の流通ネットワークで販売している。また、『LIBERALA』『ガリバーアウトレット』など複数の販売ブランドを持ち、顧客のニーズに合わせた多様な販売チャネルを提供している。
業界での立ち位置
中古車買取市場では国内トップクラスのシェアを持つ。『ガリバー』ブランドは中古車買取の代名詞として広く認知されており、全国に約500店舗を展開している。買取から販売までを一貫して手掛けるビジネスモデルで、効率的な在庫回転と収益確保を実現している。
強み
全国に広がる店舗ネットワークと、独自の車両流通システムが最大の強み。買い取った車両を自社のオークションや販売店で迅速に販売することで、在庫リスクを抑えつつ利益を確保している。また、データ分析を活用した適正な買取価格の算定や、顧客ニーズに合わせた販売戦略も強み。オンライン査定や非対面取引にも対応しており、デジタル化も進んでいる。
主なサービス・製品
中古車買取サービス『ガリバー』、中古車販売『LIBERALA』『ガリバーアウトレット』『ガリバーミニクル』、サブスクリプションサービス『NOREL』、輸出事業など。
沿革
1994年に中古車買取販売業として設立。当初は『ガリバー』ブランドで中古車買取事業を開始し、それまで主流だった下取りではなく、買取専門店という新しいビジネスモデルを確立した。1990年代後半から2000年代にかけて積極的に出店を進め、全国チェーンへと成長。テレビCMなどの広告も積極的に展開し、『ガリバー』ブランドの認知度を高めた。2004年には東京証券取引所に上場。2000年代後半からは買取だけでなく販売事業も強化し、『LIBERALA』などの販売ブランドを立ち上げた。2010年代には海外への中古車輸出事業にも参入し、日本で買い取った車両を海外市場で販売するビジネスも拡大。2016年に社名をガリバーインターナショナルからIDOMに変更し、ガリバーを含む複数ブランドを展開する持株会社体制となった。2020年代に入ってからはサブスクリプション型のカーシェアリングサービス『NOREL』など、新しいモビリティサービスにも挑戦している。
主なグループ会社・関連会社
IDOMグループには、中古車買取・販売を行うIDOMCARSOLUTION、輸出事業のWOWEXCHANGEなどがある。
最近の動向
2020年代に入り、EVやハイブリッド車などの環境対応車の買取・販売を強化している。また、オンライン査定や非対面での車両引き渡しなど、デジタル化を推進し、利便性を高めている。サブスクリプション型カーシェアリング『NOREL』の拡大にも注力しており、所有から利用へという消費者の意識変化に対応している。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 34歳
- 平均勤続年数
- 5.8年
- 平均年間給与
- 566万円
この企業を一言で表すと
『ガリバー』ブランドで知られる中古車買取・販売の最大手。全国ネットワークと独自の流通システムで、中古車市場をリードしている。